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クルマでリュージュ
本日は尾籠な話で恐縮ですが、よろしければおつきあい下さい。
（尾籠度を和らげるため、画面の雰囲気はエレガントになっています）
ところで、いきなり不躾な質問でまたまた恐縮ですが、皆さんはこのような経験はないでしょうか。
それはですね、
おなかの調子が悪くって下り気味のときに、オナラをしようと軽い気持ちで 「プスっ」 としたら・・・
ブリッ!!(××)
っと、「実」がでちゃったこと
なんですが・・・
え？
「そんなこと、
あるわけがないだろう」？
そうですか・・・ ええ、そうでしょうとも。ところが 私は少なからずそうした経験がありまして(さすがに最近はなくなりましたが・・・)
そうした経験のなかでも、忘れられない出来事を、今日は書きたいと思います(ああ、書かなくてもいいのに・・・)。
それは1998年頃のことだったでしょうか。
私は新潟県の水原町（現、阿賀野市）というところで、某地方金融機関の営業で外回りをしていました。
ローンのセールスや預金集めに軽自動車で日々田んぼ道を駆けずり回っていたのですが、
そんなある日のことです。
よく覚えてはいないのですが、きっとおなかの調子がよくなかったのでしょう。
私の営業エリア（ほとんど田んぼしかない）のはずれに阿賀野川という川がありまして、
その土手道を営業のクルマで走っていたときのことです。
（ああ、オナラが出そう・・・）
と思って軽く出したつもりが・・・
ビジュッ
と、ヘンな音がしたのですね。
（あ！
これは・・・
確実に出ちゃった感触があるな・・・）
そう察知した私は、すばやく体勢を整えました。
それは、尻を上げ、膝の裏側で座席の前部分で踏ん張り、肩で背もたれに寄りかかる
という体勢でした。
スーツのズボンとクルマの座席にダメージを与えないようにするにはこうするしかなかったのです。
（これはやばい； 急いで家に帰ってパンツを替えねば・・・）
ということでアクセルベタ踏みで阿賀野川の土手をぶっ飛ばしました。
ぬをををををををを；〜〜！！（急げ！！） ［イメージ画像です］
そして、そのときのワタシの体勢こそ、まさに「リュージュ」の選手の形だったのです。そのイメージ映像は、こちらっ！
ぬをををををををを；〜〜！！ （急げ！！！）
この体勢ですね、
かなりキツイですよ。
アナタ、
やってみます？
そんなわけで急いで家（会社の社宅）に帰ると、新婚当時のカミさんが・・・
「え？
またう○こ たれたの？」
と、のたまうではないですか・・・
まあ、今となっては懐かしい青春の思い出であります。
皆さんももし万が一そのような状況になったら、
「クルマでリュージュ」
ぜひお試しください！
（試したくないですか？）
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