B型人間の本棚ごあいさつ

 

 月並みですが、私は読書が趣味です。主に通勤の電車を利用して読んでいます。

 未熟で至らぬ私を、そしてひ弱な心を、これらの本は叱咤激励し、鼓舞し、勇気づけてくれ、多少なりとも自信と自尊心を持って生きる心の支えとなってくれました。

  

 2007年頃からなぜか週末の図書館通いが生活習慣となり、現在に至るまで続いています。基本的に本を買うことはあまり無く、ほとんど図書館から借りてきて読んでいます。一度読んだ本は、読み返すことはあまりないですから。しかしながら、自分がどんな本を読んだのかわからないのも寂しいので、読書メモとしてこのようなページを作ることにしました。

 それから、私はつまらないというか合わない本は途中で読むのをやめてしまうので、ここに挙げたものは基本的に読了したものです。私はあまり難しい本は読みません。疲れますし、学者・研究者ではありませんので。

 本を読んで面白いと感じたり感動したりするツボは人によって違いますので、私が面白かったからといって他の人にとっても面白いとは限らないのは十分承知しています。上司には、「おうY!またハウツー本読んでんのか?」とかよく突っ込まれたのですが。まあ、「こんな本もありますよ」的なリストでもあります。

 もうどんな本を読んだのか忘れたものも多いのですが、2009年8月以前に読んだここ数年以内のもので覚えているものはまとめて列挙しました。書評サイトではないので(めんどくさいからじゃないのか?)、私の読書感想文はほとんど書いていません。気の向いたときだけブログに書くこともあります。AMAZONのリンクを見てもらえば、だいたいどんな本かわかると思います。

 

 2009年9月記 

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