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粟島 : 内浦海水浴場

 

(新潟県粟島浦村)

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空撮新潟・粟島釣り場ガイド


・粟島は村上市の岩船港から粟島汽船で行く、人口400人ほどの小島。夏休みシーズンになると警察の派出所が設置されるが、それ以外の時期は警察がいないという平和な島。なお、島民関係者以外の一般の自動車は乗り入れることはできない。 

・粟島の海岸は基本的に岩場で、砂浜らしい砂浜は内浦海水浴場くらいしかない。よって、粟島の一般的な投げ釣りのキス・カレイ釣りはここでしかできないようだ。内浦海水浴場へは、粟島汽船の船着場である内浦の部落から南へ徒歩五分ほど。ぢがんさんの投稿によれば、2009年の8月下旬には内浦の浜でキスが釣れたとのこと。

・内浦、釜谷の漁港内はともに岩盤で投げ釣りは出来ないのでご注意を。

・実績のない初めての釣り場や根のある有力釣り場では、最初は仕掛けを付けずに投げて(できればジェット天秤などのほうが引っかからなくてベターではある)、海底の様子を探るのも手。さもないと仕掛けを「ブチブチ」と切られて失うことになる。怪しい場合は試投してみてから実釣に入ったほうがいい。

・地磯からもブッコミで投げ釣りができないことはないみたいだが、やる人は少ないようだ。

・やはり粟島は「タイ」の島。小さい「ハナダイ」中心のようだが、船に乗れば夏場のシーズンならかなり数は釣れるよう。また、磯釣りのお客さんと思しき人も粟島汽船でたくさん見かけた。島はほぼ全部磯でもあり、磯釣り師にはたまらないところなんだと思う。

・粟島という地名は、「海に浮かぶ粟粒のような島」の意にちなむとのこと。江戸期には「粟生島」と書いた。

・私の2006年の粟島旅行記はこちらです。

 

 


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