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浦 本 海 岸(早川河口~中宿)

 

( 新潟県糸魚川市 )

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梶屋敷:田伏(大和川漁港)  浦本漁港  糸魚川~富山県朝日町にかけてのヒスイ拾いができる海岸

 

 


シーバスロッド


メタルジグ


ミノー


バイブレーション


トップウォーター


エギング用品

 

A付近


A付近の駐車場、「中宿シーサイドパーク」

 

 
Aから梶屋敷方向と正面

 


AからB方向海岸。浦本漁港に至る。

 






B付近


A(早川)方向

 

 


浦本漁港方向。サイクリングロードが海岸に沿って走っている。





 

・釣り情報などで「浦本海岸」と言われるときは浦本漁港と早川の間の海岸を指すものと思われるが、浜の住所は中宿となるので、項目は上記のようにした。海岸沿いにサイクリングロードが設けられており、自転車で颯爽と走る姿がよく見受けられる。

・A付近には中宿シーサイドパークという駐車場が整備されている。左手の早川河口から右手の浦本漁港方向へと広く海岸が延びている。キスはもちろんのこと、マゴチやヒラメも期待できるので仕掛けはしっかりしたものを用意したい。過去には尺ギスの実績もある。ただ、ところどころ根もある海岸なので、仕掛けのロスは念頭に。

・B付近は駐車スペースは限られるので工夫いただきたい。海岸右手の浦本漁港寄りは比較的根が多いようだ。

・付近に釣具店はないので、準備は怠りなく。

 

・サンラインの投げ釣りテスター、力石一穂(ちからいしかずお)さんがサンラインのHP内で書かれている浦本海岸の釣行リポートをここに引用させていただきます。 

 7月24日にシロギス狙いで新潟県糸魚川の浦本海岸に釣行してきました。
 浦本海岸は早川河口右岸に広がる小石とゴロタの浜で少々釣り難いですが、良型が揃うことで人気の釣り場です。河口に近づくほど底は粗くなりますが、良型が潜んでいます。
  例年5月中旬からシーズンインですが、今年は近年に無く接岸が遅れ釣れ始めたのが7月上旬となりました。
 先週の釣行では、ゴロタの切れ目の1色でもアタリがありましたが、今週は5色~7色で、良型が竿先を引き込む心地よいアタリを、スーパーキャストPE投競技を通 して楽しめました。
  26cmを頭に20cmクラスを中心に30尾程の釣果。
  盛夏の新潟はベタ凪が続き、水温が上昇しますので、川筋が狙い目となります。
  次回はもう少し足を伸ばして姫川付近を探索したいと思います。
  
使用ライン ハリス:トルネードSV-I 1号
      道糸:スーパーキャストPE投競技0.8号
      力糸:スーパーキャストPE投テーパーちから糸ロングタイプ
      モトス:トルネードプロ船ハリス1.75号  

 

以上17.07.27付レポート

 

 今年の上越は5月中旬頃から東側の海岸線でシロギスの接岸が始まっていたが、 西側の西頸城方面は昨年同様、雪代の影響で接岸の遅れていた。
 6/16東側の柿崎海岸でTVロケ終了後、時間が余ったので、 今シーズン初めて西頸城の浦本海岸を覗いてきた。
  昨晩の河にごりが入っていたが、一投目から良型のアタリがあったが、 巻き上げ途中ヒラメに襲われて巣バリ。フィッシュイーターが寄っている ということは、本格的にキスが寄っている証拠。 その後は、ヒラメに邪魔されなければ、連掛けが続き、短い時間であったが、 楽しむことが出来た。
  これから8月中旬頃まで楽しませてくれると思う。
【使用ライン】
  道糸:スーパーキャストPE投競技0.6号
  力糸:スーパーキャストPE投テーパーちから糸 2-7号
  モトス:ソルトウォータースペシャル・FCロック6lb
  ハリス:トルネードSV-I 1号

以上18.06.23付レポート
 

                                            
 






 

浦本付近の歴史について少々。

 ・浦本という地名は、戦国期の史料には見られる。永正6年(1509年)と推定される長尾為景書状に、「昨日者浦本迄相動候」とあるとのこと。

 ・浦本海岸左手には早川が海に注ぐ。17世紀後半の江戸時代、奥の細道で東北を訪ねた松尾芭蕉はその帰り道にこの早川を渡ったらしいのだが、早川の流れでつまづいて衣服を濡らすトラブルがあったという故事が伝えられている。
 

        そこで一句。

早川は 芭蕉がバシャッ!と コケた場所
 


 ・近代においては、明治22年に間脇、中浜、中宿の3か村が合併して浦本村が成立した。村名は、従来3か村を浦本浜と総称してきたことによるとのこと。なお、古くは中宿村を浦本村と称したそうだ。

   昭和29年に浦本村は糸魚川市の一部となり、上記3大字は糸魚川市の大字として継承され、現在に至っている。

 




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