B型人間的新潟の投げ釣り リンク 掲示板 ブログ HOME 更新情報 Amazon 楽天 Yahoo! JAPAN
(新潟市西区)
・投げ釣りは左堤防なら曲がり角外側が好ポイント。また、シーズン盛期には港内にもよくキスが入ってくる。A付近からなら駐車スペースからそれほど歩くこともなく釣りやすい。内野浜、五十嵐浜あたりに波があっても、新川漁港内は静かなもの。右堤防も狙えるポイントは様々。港内、外海側と広く探ってみたい。 ・海水温が20度を越えてくるような時期になったら、キスは新川の河口部周りを狙ってみるのもよいだろう。キスが涼みにやってきているかもしれない。海水は淡水より比重が重く、川底は海水が濃い目になっている。このため、条件次第ではあるがキスは想像以上に川の上流まで入り込んでいることがあるので試してみてください。河口周りを狙う条件は、直前に雨が降っておらず、穏やかで濁りが少ないこと。「濁りと波はキス不在」と昔から言います。 ・上記地図の右堤防、左堤防ともに沖へのテトラ堤防が伸びている。釣り人としては大変妙味を感じるポイントではあるけれども背は低く、ちょっと波が来ればすぐに波をかぶってしまうだろう。くれぐれも波には気をつけて、ライフジャケットを着ていきましょう。命を取られると思えば安いものです。 ・ある釣りガイド本によれば、新川の河口近くはシタビラメの魚影が比較的濃いとのこと。 しかし、シタビラメの魚影が濃い?そんな海域ってあるのか?と長いこと疑問に感じていたが、確かめに釣行する時間もなかった。 ところが、本間釣具店の投稿情報でこんなのがあった。 「2009年8月25日 新川右岸にて シタビラメ 28cm・36cm・38cm 青イソメで ハゼ狙いが思わぬ釣果。最後の取り込み興奮しました。(もかいのちさんの投稿)」 まあこの一例をもってして言うのもなんだが、火のないところに煙は立たずの言葉のように、やはりシタビラメの魚影は濃いのかもしれない。
・漁港近くに友平釣具店がある。 ・2011年6月に掲示板に投稿いただいた、ヨシヒトさんの投稿を引用させていただきます。
・小学生の頃、父親に連れられて新川河口からやや遡ったところへフナ釣りに何度か行ったことは、今でも鮮明な記憶として残っています。「釣りはフナに始まりフナに終わる」と申しますが、やはり歳を重ねるとまたフナ釣りをやりたくなるのでしょうか・・・
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