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五十嵐浜:五十嵐一の町

 

(新潟市西区)






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五十嵐一の町の駐車スペース周辺海岸

 
国道から海岸に車を進めると、海岸沿いに十分な駐車スペースがある。小堤防右手より左右を眺める。

 

 
小堤防。少々の波でも水がかぶる。

 


小堤防より右手方向

 


小堤防より左手方向

 


小堤防左手より右方向を眺める。

 


上記地点より左方向

 


上記地点よりもう少し左に移動し、新川漁港方向を眺める。下の写真はこの付近の駐車スペース。

 

 






 

おまけ:五十嵐二の町付近
 


延々と広がる砂浜

 


左方向。新川漁港はすぐそこ。





 

・五十嵐浜(いからしはま:新潟市のこの地名の読みは「いがらし」とは濁らない。新潟大学も「いからし」キャンパス)は、小針浜のはずれから新川漁港まで約5kmに渡って広がる、大変広い砂浜海岸。おそらくそのすべてが投げ釣りのフィールドになると思われるが、駐車スペースは案外限られる。

・五十嵐一の町の海岸に十分な駐車スペースがある。ここは新潟市街地から近い砂浜海岸ということもあり、サーファーの姿が多く見られる。当然だが、海に人がいるところでの投げ釣りは謹んでいただきたい。小堤防があり、ここから沖目に遠投したいが、少々の波でも水がかぶるためその点は注意が必要。

・五十嵐二の町付近はかつては駐車スペースがあったのだが現在はなくなり、このあたりに行くためには新川漁港から歩かなければならなくなった。おそらく場荒れはしていないだろうから、穴場的なポイントかもしれない。

・キスは5月の産卵期から11月の落ちのシーズンまで楽しめる。広い海岸でもあり、歩いて遠近キスのいるポイントを探したい。基本的に、シーズン当初は近目、気温が暑くなるに釣れて深場に行くため遠投が必要になる。

 

・あるガイド本によれば、新川の河口近くはシタビラメの魚影が比較的濃いとのこと。

 しかし、シタビラメの魚影が濃い?そんな海域ってあるのか?と長いこと疑問に感じていたが、確かめに釣行する時間もなかった。

 ところが、本間釣具店の投稿情報でこんなのがあった。

    「2009年8月25日 新川右岸にて シタビラメ 28cm・36cm・38cm 青イソメで 

     ハゼ狙いが思わぬ釣果。最後の取り込み興奮しました。(もかいのちさんの投稿)」

 

・いつも当HP掲示板に投稿くださる、もじゃさんの五十嵐浜のキス釣り日記を引用させていただきます。

2010/6/21
雨の中、釣行。誰も居ないと思いきや、先に2名。

当たり、有り!期待に胸を膨らませ、ゴンゴンと良い当たり、20センチ!

その後4連などを含み、合計22匹。10時過ぎから、当たりが遠のき納竿。干潮の時間と重なるが、新潟で潮関係するかな?


6/21の釣果

 

2010/6/27

午後の五十嵐浜、誰もいないと思いきや、今日もカッパ姿のキス釣り師3人、いました!

濁りはすっかり取れ、波もなく、雨がなければ絶好のキス投げ釣り。

先週までの75メートル前後当たりなく、今日は100メートル辺りでポツポツ。

満潮前後から当たりが多く出て、4連も1回。新潟も潮の動き、関係あるかも?

後は、拾い釣り、4時間投げて30匹、20センチクラス無し!

 

 

・ちなみに、「五十嵐」という地名の由来についてここに記しておく。


 五十嵐というのは、旧下田村(現三条市)の土豪、五十嵐氏の一族が当地を開発したためという説がある。

 そして、その五十嵐という姓名の起源の説が2つある。
 

 ひとつは、三条市下田地区周辺は、第11代垂仁天皇の第八皇子「五十日足彦命」(いかたらしひこのみこと)が開拓したと伝え

 られ、その子孫が「五十嵐」を名乗るようになったというもの。五十嵐は、豊作をもたらす「五風十雨」を意味するらしい。
 

 もうひとつはアイヌ語源説。アイヌ語で物見をするような見晴らしの良い場所を「インカルシペ」といい、北海道の遠軽町などの

 地名として現在も残っているが、「いからし」もその例に当たるというもの。
 

 いずれにしても、「五十嵐」という姓の起源が旧下田村にあるのはほぼ間違いないようで、全国に散らばる五十嵐さんの祖先

 はそこにあるそうだ。「全国五十嵐会」なる組織も存在する。

 
 

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