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駐車場



柵をサクッとくぐり抜けて堤防へ。

曲がり角付近はテトラもなく釣りやすい。

Ｂ付近





このあたりのテトラ帯は比較的足場もよく取り込みもしやすい。








ハシゴを登って一段上のＣへ。

Ｃ付近

この付近が一番高いところ。



ＣからＢを振り返る。

Ｄ付近

Ｃから１段下がる。



　
テトラは高く、取り込み場所も限られる。くれぐれも落ちないように。


　


　




港内にももちろんキスが。船の往来には気をつけて。

 

・間瀬漁港の堤防は、かつては投げ釣り師の集まる釣り場だったが、こめぐりの郷公園ができてからは釣り人もかつてよりは少なくなったかもしれない。間瀬漁港の堤防のテトラ帯は場所によって高度感もあり、足場もいいわけではないので経験者向き。入釣は自己責任でお願いします。曲がり角付近はテトラもなく釣りやすいところ。

・一般的なキスの釣期としては６、７月頃がよいと思われる。盛期には浅場のテトラ際にキスがいたりもするので、港内でのチョイ投げもお試しを。

・釣具店は、漁港から山側に少し入ったところにフィッシングショップ間瀬がある。

・２０１９年５月２５日の、間瀬漁港でのキス釣り日記はこちら。

・この間瀬漁港の大きな堤防には、投げ釣りを始めたばかりの頃よく通った。

　私に投げ釣りを教えてくれた会社の同期のＨさんと１９９３年、この堤防に出かけた。

　すると、堤防の外海側で釣っていたＨさんが、「よっしゃあぁぁぁ～！」と高らかに叫びながら、５本針にキスを５点掛けして釣り上げた。

　あのときの光景は今だに私のまぶたの裏に焼きついていて、キスというのはこういう風にたくさん釣れるのだということをこのとき初めて知り、一気にキス釣りにのめり込むきっかけとなった。

・なお、間瀬という地名の由来についてであるが。

　　馬や牛の小屋の出口を「ませぐち」といい、馬や牛が出られないように横に渡した棒を「ませ」というのだそうだ。

　　そこから転じて、狭い谷の出口につけられる地名であるらしい。

　　　（参考：五十嵐秀太郎著、新潟県地名考）

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