大潟漁港と黒井第四突堤
(上越市:渋柿浜〜上小船津浜)
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大潟漁港左堤防を行く
P1
P1前の海の様子
大潟漁港右手の堤防、黒井第四突堤を行く
P2
黒井第四突堤付根A付近左手の浜
A付近右手の浜 (上小船津浜)
黒井第四突堤へ
テトラは四角くて、足場としては心もとない。
・大潟漁港内は水深はあまりないが足場も良くてファミリーで気軽に楽しむにはいいところ。2009年のGWに大潟漁港を訪れたときは、漁港内で投げ釣りをしていた小学生がキスが3匹釣れたと教えてくれた。漁港で遊ばせてもらったら、ゴミの持ち帰りは忘れずにお願いします。
・大潟漁港左手の浜(P1前)は、駐車スペースもあってここも子供連れで手軽にチョイ投げで楽しめる。
・大潟漁港右手の黒井第四突堤は、堤防付根両脇の浜が投げ釣り向き。黒井第四突堤でも投げ釣りは可能だが、堤防周りのテトラが角張っていて取り込みに難がある。同堤防ではルアーマンや黒鯛師も多い。
・2012年6月に掲示板に投稿いただいた、さいたま犬さんの大潟漁港でのキス釣り日記をご紹介させていただきます。
6/14に、奇しくも、しばさんと同じく大潟に行ってきました。
但し、キャンプ場近くでやろうとしたら、海水浴場の準備のため、砂浜にブルドーザーが入っていてできず、大潟漁港に移動いたしました。
さすがに、岸に寄っている季節だけあって、かなり近いところで(10-20メートル)盛んに喰ってきます。ちょっと出遅れたため、場所的に不利な所(根掛かりが多い)だったため、AM5時頃から9時くらいまでで二人で大小取り混ぜて40匹ぐらいでした。良い場所の地元の人は50匹ぐらい釣っており、トリプルも頻繁にありました。
我々は数的にはさほどでもありませんでしたが、初投から20センチ強のダブルが来たりと、久しぶりのキスでだいぶ楽しめました。
もっとも、(※)近くの港で、明らかに素人のイワシ狙いのおばさんのサビキ針にさえ、キスが掛かっていたのを目撃していたので、みんな釣れてたと言うことですが(笑)。
しかし、餌はやはりチロリがいいですね。
ジャリメなどは結構用心深く食いちぎっていくやつがかなり居ますが、チロリは太くて食いちぎれないせいなのか、好みなのか、針掛かりが明らかに良いようです。
数は少ないですが「釣れました」というレポートがようやくできました(笑)。
後日追加コメント ちょっと説明が不足してましたが、サビキにキスは大潟ではなく、フェリー港(上記 ※
直江津港)近くでのことでした。 イワシ狙いのおばさんですが、どうやらサビキ針が底に付いていたようです(本人は多分わからず)。遠目で見て、イワシではないのが釣れていたので見せてもらったら、結構良い型が数匹!釣れていて、サビキでも釣れるのかとびっくりです。 「私にだけ来るのよ、今日は良いことあるかしら」と喜んでました。まあ、普通にサビキ釣りしてる人には来ないですよね(笑)。
でも、幸せな光景でした。
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・大潟漁港がある「渋柿浜」というのは面白い地名である。その由来は、
1.漁業の盛んだった当地で漁網を柿渋に浸して干したことによる、
2.親鸞が越後配流のとき当地を訪れて名付けた、
などの説がある。 |
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柿の絵は、はぁとびぃとさんからお借りしました。
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