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上 高 地



日帰り登山、ハイキングの持ち物・道具チェックリスト


合掌の森 中尾キャンプ場日記
 鍋平高原散策日記 新穂高ロープウェイ〜西穂山荘ハイキング日記


 

 2004/7/25
 というわけで、安房トンネルを越えて上高地の麓までやってきました。上高地っちゅうのは、一般の観光客としてはバスかタクシーでしか入れないところなんですね。そのため「茶嵐」というバス停付近の駐車場に車を置いて、路線バスで上高地へと向かいました。シーズン中は路線バスも増便していて、結構本数は多いようでしたよ。

  
東京からひとりでこんな遠くまできてしまった。  安房トンネルは普通車750円。    ここが有名な大正池なんですね・・・
 

 
朝もやの残る大正池をカモさんが泳いで行きます・・・     流石に名だたる観光地、散策路もキッチリ整備されています。

 

やはり日本を代表する山岳観光地ですね、鍋平高原とは人口密度が断然違います!(当社比1000%増、笑)。

 


み、緑が濃すぎるぜ・・・

 

  
田代池。なんか浅かったです。     花の名前は・・・誰か教えて下さい・・・   梓川の清冽さに息をのみます・・・

 


水の冷たさで水面にもやがかかっています。こんなの初めて見ました。周りの雰囲気といい、さすがは国立公園ですね・・・


 

 
み、み、緑が濃すぎるんだってばさ・・・              梓川沿いの小道は気分良し・・・

 

国立公園内とはいいながら、宿泊施設や食事処などは充実しているんですね。知りませんでした・・・

 
周囲の風景にマッチした、素敵な宿泊施設やレストランがたくさんありました。

 

 
これが有名な河童橋ですか・・・                     五千尺ホテル前。

 


さ、さすが国立公園ですね。ダイナミックです。おそれいりました・・・

 

上高地総評:
 事前の下調べをしてこなかったので、
かえって新鮮な印象で良かったです。しかし、、、

 

中尾キャンプ場がメインで、上高地がオマケという常識はずれの旅行プランに、我ながら自分の世間知らずさを痛感いたした旅路でありました・・・


 さらに追い討ちをかけることに、
上高地の先には更なる「パラダイス」があったということを、後日知りました(アイィーーーン)。



 
日本て、意外に奥深い国だったんですね。それとも私が浅すぎたんでしょうか?
 


 

そうはいいながらも、素敵な合掌の森 中尾キャンプ場にもどる
 

後日後記:この2年後にその「パラダイス」に突入した記録はこちらです。
 

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