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ACN信州伊那谷キャンパーズヴィレッジ

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バーベキューコンロ


木炭


着火剤


木炭ばさみ


火起こし器


焚き火台


火消しつぼ

 
クーラーボックス


テーブル


食器類


ハンギングネット


LEDランタン


ランタンハンガー


テント周り道具

 

 2007年のGWは、長野県にある「信州伊那谷キャンパーズヴィレッジ」に行ってきました。ここを訪れるのは12年ぶりでした。

 キャンプを始めたばかりの頃ここを訪れ、そのまさに「キャンプ村」といった風情と山奥の隠れ家的な雰囲気が気に入って大好きなキャンプ場だったのですが、またいつか訪れたいと思いつつ12年の月日が流れてしまいました。
 12年前のちょっとした記録はコチラです。

 信州伊那谷キャンパーズヴィレッジさんのHPは非常に充実しています。それでは今回のキャンプ日記を私の視点で簡単にまとめましたのでよろしければごらん下さい。

 

 

今回利用したサイト

 
サイトはキャンプ場全般に土が主体で、草地のところも若干ありました。

 

 他のサイトの様子

 

 

 


左写真のコテージはキャンプ場上部の管理人さん宅の前にあり、晴れた日は赤石岳の眺望が素晴らしく、またいつかここに泊まってみたいと思いました。

 

 

 

 管理棟周辺の様子

  
ログ小屋にマンガやアウトドア雑誌が山と積まれています。

 

  
ジャグジー風呂「銭の湯」。その脇をやや登るとドラム缶風呂があり、そこからの赤石岳の眺望は見事。

 


売店にはキャンプ用品から飲食料、酒まで充実。そして、朝はゴミ回収もコチラで。そしてここは「ゴミ持ち帰り禁止」という珍しいキャンプ場。
ゴミはいずれどこかで捨てられる。それならゴミが出たところで責任をもって処理をするべきだと思うからとのこと。

 

 
ワンちゃんは子供たちと一緒に散歩してくれました。

 

その他のキャンプ場内、周辺の遊び場&見どころ

  
プチ崖の上に小屋があり、とってもいい遊び場です。子供達は「基地」と呼んでました。

 

 
左:場内をマウンテンバイクを借りて走ってみました。初めての人はスクールに入るとキャンプ場の人が丁寧に教えてくれます。
右:管理棟後ろの「もっこり山」を奥まで行ったところ。ここもいい遊び場です。

 

 
こちらはキャンプ場を山の上に通り抜けたところにある山小屋と、そこからの眺め。赤石岳方面の眺望はキャンプ場内より3倍は広がります。

 


キャンプ場から10分ほど陣馬形山方面に歩いたところにある「銭不動」。思った以上に立派な造りでした。

 

 

 

 

 初日は時折強い雨の降るあいにくの天気で、サイトもかなりドロドロで大変でした。

 ところが、その夜は満天の星空になってすごく綺麗だったとはいうものの、そして多少の寒さは覚悟していたものの、まさか、、、

 

 

 

 

翌朝0度まで気温が下がるとは! {{{{( ̄ ̄;)}}}} サム過ぎるって・・・

 

 

 

 テント内で銀マットを敷き、皆ダウンジャケットを着込んで寝袋に入り、更にその上に毛布を掛けて寝ましたが、、、

 

 

 

 

 

 

それでもまだ寒かったです! 

 

( ̄◇ ̄;;;)!!  家というのはありがたいものだったのだな・・・

 
バリバリに凍っていた車のガラス・・・

 

 まあそれも、今となってみればいい思い出です。

 

 今回のキャンプで楽しかったことを家族に聞きました。      

 

長男(8才)

長女(5才)

ママ

第1位

 キャンプファイヤー

 クラフト作り

 外での食事

 山小屋からの赤石岳の眺望

第2位

キャンプ場のお兄さんや他の子供たちと鬼ごっこ

 キャンプファイヤー

 みんなで散歩したこと

 キャンプ場周辺での山菜取り(コゴミ、ワラビ、タラの芽)

第3位

 基地での遊び

 キャンプ場のお兄さんや他の子供たちと鬼ごっこ

 (1日目の夜、帰りたくなった・・・)

 陣馬形山方面への散歩

第4位

 マウンテンバイク

 犬の散歩

 

 ジャグジー風呂

第5位

 犬の散歩

 料理のお手伝い

 

 キャンプファイヤー 

第6位

 

 基地での遊び

 

 キャンプ場内で12年前の思い出に浸る

 

 やはり人気のキャンプ場のようで、GW後半の予約の電話がひっきりなしに来ていたようですが、もういっぱいで管理人さんはずっと断りの電話をされていました。

 

 ワイルド派にはたまらないキャンプ場だと思いますが、コテージやトレーラーハウスもあるので、キャンプ入門にもいいと思います。

 中京方面の利用者が多いようですが、東京からも十分行けます。12年ぶりに訪れた山奥の隠れ家は、コテージやトレーラーハウスが増えたとはいえ、雰囲気は昔とほとんど変わっていませんでした。

 このキャンパーズヴィレッジが多くのキャンパーに愛されて、いつまでも残っていくことを切に願います。



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