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ごぼう茶を飲み始めて        

約1年、「血管年齢測定」と


   「血液検査」に行ってみた。




 当ページは下記の関連記事の第2部の位置付けになります。


第1部:ごぼう茶を飲んでダイエットとメタボ解消に成功した私の体験記

第2部:ごぼう茶を飲み始めて約1年、「血管年齢測定」と「血液検査」に行ってみた
     (このページ)

第3部:ごぼう茶を飲み始めて約2年半、体重と血液データの変遷から気づいたこと


 私は2011年の11月中旬からごぼう茶を飲み始め、これが私の体質にマッチしていたようで、ダイエットとメタボ解消に成功しました。その体験記はこちらです(ごぼう茶を飲んでダイエットとメタボ解消に成功した私の体験記)。

 正直に書きますが、これはどんなダイエット法でもそうだと思いますが、誰にでも効くものではないようです。私の姿を見た知人は(こりゃ本物だ)と思うのか、試してみる人が多いのですが、効かない人の方が多いです。でも、少数ですが、確かに効いたという人もいます。ですので、効く人も中にはいるかもしれないので、試してみる価値はあると思います。

 さて、ごぼう茶を飲み始めてからというもの、体重が落ちたせいもあるのだと思いますが、体が軽く感じて軽快に動くことができ、しかもいつも気分がスッキリとしていて、なおかつ風邪も引かず体調も良く、お通じも良く、日常を軽やかに過ごせているように感じます。私が飲み続けているのは、下の「あじかん焙煎ごぼう茶」の廉価版のものです。



~人気ごぼう茶のご紹介~

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 ワタクシ的にはごぼう茶に期待できる以下のような効能・効果

  ・肌の老化を防ぐ
  ・脂肪やコレステロールを洗い流す
  ・脂肪の吸収を抑えて太りにくくなる
  ・肌荒れ、シミを改善する
  ・顔や脚のむくみがなくなる
  ・冷え性を改善する
  ・便秘が解消し、お通じがよくなる
  ・風邪を引かなくなる
  ・血管をきれいにする
  ・ガン、脳卒中、心臓病、糖尿病を予防

    (以上、ごぼう茶を広めた南雲吉則先生の研究より)

 は、ほんとにそうなのかもしれないなぁと実感しています。

 しかしながら、ネット上ではごぼう茶に対するネガティブな見方も散見されるようになってきました。



 私の体重が減ったのが、




        体がボロボロになっていたから




 だったのだとしたら、意味がないではないですか。



 そこで、なにかしら健康診断的なもので調べてみたいなぁと日々思っていました。そんな折、ネットで



      「血管年齢測定検査」



 なる健康診断サービスがあるのを発見。



 この検査で私の血管年齢を調べてもらうとともに、合わせて献血に行って、簡単ではありますが血液データを見てみたいと思います。


 というわけで、今回は


    1.血管年齢測定検査 (検査日:2012年10月23日)


    2.献血で血液データの検査 (検査日:2012年10月29日)


 をすることにより、ごぼう茶を約1年飲んだところで、血液、血管の状態を調べることにより、体に異常が発生していないかを見ていくことにします。









その1.血管年齢測定検査に行ってみた。


 今回血管年齢検査を受けるのは、大森内科ハートクリニックさん。ネットで見つけました。


JR京浜東北線 大森駅東口から徒歩2分です。



血管年齢検査だけの場合、料金は3,150円でしたが、もし行かれる方は念のためご確認ください。


受付の後、診察室で先生の問診を受けます。


先生 「どこか気になるところがありますか?」


私 「ごぼう茶ってのを飲み始めてから急にやせてしまって、何か悪いところでもあるとイヤだなぁと思いまして、受け
  に来ました」


先生 「ごぼう茶って、
あの南雲先生の? あれ、やせるんですか?」





goboutya♪




それから検査室に移動し、寝台に横になります。今度は中年の女性が応対してくれました。


胸に心電図を調べるときの電極のようなものを当て、両手両足にテープを巻き、やはり電極のようなものを当てているようです。


私 「ごぼう茶ってのを飲んだらすごくやせてしまって、何かおかしくないか調べに来たんです」


女性 「あ、ごぼう茶、私も飲んでますよ。というか、飲んだことがあるというか。飲んだり、あと、料理にも使えます
    ね。豚汁とか。でも、特にやせませんね(笑)」




検査自体は2、3分で終わって、また診察室に戻り、データを元に先生の解説を聞きました。


図-1




図-2
 


左の図-1が、私の血管年齢測定結果だそうです。

これはあくまで統計データなどから得られた数値を元に独自に導き出している数字のようで、一般的な健康診断で調べられる血液検査のデータなどとは違う次元のもののようです。


この検査では、腕から足の先までの血液の流れ方を測って数値化し、それを元に判断するようです。


まず「血管の硬さ」、グラフのAで表されているところです。

「あなたの推定血管年齢は、実年齢相応です」

と書いてありますね。本音をいうと、案外若いのではないかと期待して来たのですが、そうでもなかったようです。ナハハ!

とはいえ、この項の数値、「右:1329 左:1241」というのは、図ー2のA表からしても、ひとまず心血管病リスクは少ないところに位置するようです。



次に「足の血管の詰まり」、図-1と図-2の表Bで表されているところ。

この項の数値は「右足:1.14 左足:1.15(数字が欠けています)」となっており、いずれも正常範囲の1.0から1.4の中に収まっていました。これも問題ないですね。



そして上記のデータから導き出されたものがCの数字。


「現在のあなたの危険度は、 約0.9%です。」

と書いてあります。この数値は、脳心血管疾患による10年以内の発症危険度を表しているのだそうです。

はて、この0.9%という数字は、一般的に見て高いのか低いのか?


そこのところを先生に聞いてみると、

先生「まあ20歳(はたち)くらいのひとでもこれくらいの数 
    字ですから、今のところ特に問題はないと思いま
    す。 できれば定期的に検査するといいでしょう」


との話がありました。

というわけで、ひとまず血管年齢測定検査においては特に異常は見られなかったようです。










その2.献血に行って、簡単な血液検査結果をもらう

献血をすると、1週間ほど後に血液のデータが送られてきます。まあ本格的な健康診断の検査内容からすると簡易なデータで、これでもってすべてがわかるというほどのものではないと思うのですが、個人的に比較可能なデータでもあり、とりあえずやってみることにしました。



今回行ってみたのはakiba:F献血ルーム。私の会社からもほど近く、20分ほどで来れました。ここに来たのは初めてです。ちなみに私はB型なのですが、「B型献血の謎」について調査したレポートがこちらにあります。

数年前にオープンしたばかりとあってとってもキレイ。しかも、アキバという土地柄か、オブジェなどが飾られていたり、空間の演出も未来的な雰囲気が漂っています。



まずは問診と軽い血液検査。お昼を食べてからだいぶ時間も開いているので、なんとドーナツを食べるようにと、「ドーナツカード」を受け取りました。これは初めてのパターンです。






そして献血の寝台へ。


担当の女性は30歳前後でしょうか。女性の年齢はほんとに見当がつきません。


ここでまた、ごぼう茶を飲んだらやせてしまって、ごぼう茶を飲んで1年ほどになるんだけど、血液検査を兼ねて来てみました、というような話をしました。すると、、、


担当の女性 「へぇ、ごぼう茶でやせたんですか? 私も飲みましたよ。」


なんと、この女性もごぼう茶を飲んでいたのだ。大森内科のオバサマといい、結構世の中に広まっているのだろうか。


女性 「でも、ごぼう茶ではやせなかったですね。でも、私もこれでもダイエットで6キロくらいやせたんですよ(笑)」


私 「へぇ~~~、何でやせたんですか?」




女性 「ロングブレスダイエットですよ」




私 「 ・・・・・・・・ 美木良介の!




女性 「そうです(笑)美木良介の。 鼻から3秒息を吸って、口から7秒かけて息をフーッ! と吐くんです」



その女性はロングブレスダイエットで6キロやせたのだそうだ。これならお金もかからないし、グッドですね♪






   AB



  んで、後日来た検査結果が下の図-3の表。

図-3



献血データ:標準値表


今回受けたのが平成24年10月29日のものです。

上の図-3では直近5回のデータが載っています。アルブミン関係の数値が標準を越えていますが、それ以外はすべて標準値に収まってはいます(左の標準値表参照)。アルブミンの数値が高かったのはごぼう茶を飲む前からなので、これは置いとくことにします。

図-3の中で注目したのはコレステロール。血液検査の数値としても定番ですので。

上記図-3のAの期間にごぼう茶を飲み始めました。時期は11月の中旬から。
この時期は、毎日ごぼう茶を500ml~1Lくらい飲んでいたと思います。

すると、見る見るうちにおなかが引っ込んできて、ズボンがみんなゆるゆる、ベルトの穴も2つ詰まってしまいました。その辺のことはこちらのページに詳しく書いてあります。

ひとたびやせ始めるとダイエットが楽しくなり、この時期は牛乳を飲むのをやめて豆乳にしたり、肉を食べるのを減らしたり、脂っこいものをなるべく控えるようにしていました。ですが、食べる量は特に減らしたりはしませんでした。

そして平成24年の3月に献血に行くと、コレステロールはごぼう茶を飲む前の209から167に減っていました。やはり、ごぼう茶の効果はあったのではないかと思います。


ところが、あまりにも体から油っ気がなくなったせいか、その頃すでに顔を含め、肌がガサガサしていました。

なので、その頃から徐々にごぼう茶の量を減らし、同時にまた食事も普通に食べたいものを食べるようにし、特に肉もちゃんと食べるようにしました。図-3のBの期間のことです。


すると、平成24年5月の検査ではもうコレステロールが205に戻りました。肌のガサガサもなくなり、普通には戻ったのですが。


それからは、ごぼう茶は毎日朝コップ1杯、夜1杯程度飲むようにしました。食事はあまり脂っこいものは食べませんが、普通に食べたいものをバランスよく食べるようにしています。


そして直近のコレステロール値は181となっていました。





ごぼう茶を広めた南雲吉則先生の著作






以上見てきたように、ごぼう茶を飲んで1年弱経ったところで、ワタシ的には特段血液に問題は見られませんでした。

もちろんこれは私個人の体質もあるでしょうし、年齢的にも41歳という中年とはいえまだまだ若い方に入るところもあるでしょう。

また、今回はごぼう茶を飲んで1年ほど経ったところでの調査結果であったわけですが、これを2年、3年、5年と続けたら果たしてどうなるのか、これはやってみなければわかりません。

これはたった1人の中年男のデータに過ぎず、まったく科学的見地からして参考にはならないとは思うのですが、とはいえごぼう茶を飲んだからと言って顕著にどこか血液に関しておかしなことになることは、私の場合はなかった、ということはわかりました。少なくとも上記データの範囲内においてではありますが。


私は今年の6月の健康診断では尿酸値が標準値を少しだけオーバーしてしまったのですが、献血では尿酸値は調べられないのですね。ここはわからないところであります。

グダグダ書きましたが、とにかく、これは私1人のケースなので、誰でもこのような結果になるとは限らないということはご承知いただき、それでも興味の湧いた方は、健康増進やダイエットにごぼう茶を試されてみてはいかがでしょうか。
私が飲み続けているのは、下の「あじかん焙煎ごぼう茶」の廉価版のものです。




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~関連記事~

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第2部:ごぼう茶を飲み始めて約1年、「血管年齢測定」と「血液検査」に行ってみた
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