B型人間的新潟の投げ釣り リンク 掲示板 HOME ブログ 更新情報 新潟日報 本間釣具店 Amazon 楽天
出雲崎漁港
(新潟県出雲崎町)
ファミリーは漁港内でも十分楽しめます
岸壁に車横付けも可能。ただし、くれぐれも落ちないように。漁港は地元の方の生活の場。ゴミの持ち帰り、コマセなどはきれいにして帰る、フグをその辺に投げないなど、マナーを守りましょう。
B付近
・出雲崎漁港は私が高校生の時に家族で初めて海で「サビキ釣り」をした思い出の場所。鈴なりに釣れた豆アジ釣りの楽しさは、今でも脳裏に焼きついている。 ・出雲崎漁港内は堤防も低く釣り場まで車を横付けできるので、ファミリーフィッシングにももってこいの場所。特に左堤防は広くてチョイ投げやサビキ釣りなどで楽しめるおすすめのエリア。左手堤防入口付近には公衆トイレもある。 ・出雲崎周辺はところどころ砂地のところもあるが、基本的に岩礁帯の海が広がる。そして海底には海藻類もよく繁茂している、豊かな海域である。このため、漁港の外海側は根掛かりが頻発して投げ釣りはなかなか難しい。漁港内は砂地だが海藻も多いので、チョイ投げで遊ぶならオモリはジェット天秤がベターだろう。漁港内は数はそれほど出ないが、外海が荒れているときなどにまれに港内でキスが爆釣することがある。 ・2009年の8月に家族で訪れたときは、船着場に捨て置かれたタバコの吸殻、フグの死骸、ペットボトルやらビニール袋やらが散乱してもうあきれるばかりだった。あれでは漁業関係の方が怒るのも無理はない。くれぐれもゴミの持ち帰りはお願いします。
・出雲崎という地名の由来は、出雲の国の大国主命(おおくにぬしのみこと)の来臨と、出雲との交流にちなむものと伝えられている。 ・出雲崎は江戸時代には佐渡からの金銀を陸揚げする港として、また、北前舟の寄港地や北国街道の宿場町として大いに栄えたそうだ。当時の賑わいは越後一の人口密度を誇るほどで、小高い丘と9kmの海岸線に挟まれたわずかな平場に2万人もの人が住んでいた。間口が狭く奥行きが長い「妻入り長屋」が多いのは、間口の広さに対して税金がかかったためである。それが隙間なく約4kmも並ぶ光景は、現在でも日本一の長さを誇るそうである。 (参考:うまさぎっしり新潟観光通信2010夏号) ・また、出雲崎町は江戸時代の僧「良寛」出生の地でもあるなど、歴史にゆかりの多い町である。良寛記念館のサイトはこちら。
出雲崎フィッシングブリッジ B型人間的新潟の投げ釣り 新潟の投げ釣りリンク このページTOP HOME Copyright(c) B・Y. All rights reserved. プライバシーポリシー |