久 田(くった)
(新潟県出雲崎町)
出雲崎町の天気 管理人のキス釣り日記 : 2014/8/2 takeanaさんのキス釣り日記 : 2019/5/25
近くの釣り場 : 出雲崎漁港 出雲崎フィッシングブリッジ 井鼻海水浴場 島崎川河口 寺泊山田 郷本川河口
A(久田浄化センター前)
付近には少々駐車スペースがあるが、釣りシーズンは一杯なことも。
国道の上から
浜へ下りてみる。
8月上旬のベタ凪の日本海。こういう時は、あんまりキスは釣れない(汗)
浜は年によってついたり消えたりする。
B付近(浜に下りる階段ポイント)
B付近の駐車スペース。ここから寺泊方向にちょっと戻ると、海に下りる階段がある。
駐車スペース前の海岸。このあたりは海底も砂地が広がる。
B付近の階段下り口。
階段付近には根が広がっているので、左右どちらかに離れて釣った方がよい。
階段を下りて右方向。このときの浜はかなり削られていた。階段すぐ右手の手前は根がやや多い。
階段下り口から左方向。こちらは根もなく投げ釣り向き。
C付近(久田集落前)
久田の表示板付近。このあたりも駐車は可能。
B付近寄りの駐車スペース。他にも道路沿いに駐車可能なところは点々とある。
C付近を右から左へ。
テトラの内側でチョイ投げか、テトラの間から沖を狙う。
左手は井鼻海水浴場へ連なる。
・久田(くった)は位置的に言うと、落水川から南側、井鼻海水浴場の北側の砂浜海岸である。国道沿いの砂浜海岸は波に削られてわずかなもので、年により浜があったりなかったりする。また、海岸は国道沿いの護岸の下になるため、海に下りられるポイントは限られる。このあたりの海は私の実家から一番近いところで、車で30分ほどで行くことができる。若い頃、平日に会社の仕事を終えて大急ぎで夕方の久田の浜にやってきて、小一時間ほど投げ釣りを楽しんだのは懐かしい思い出だ。
・Aは久田浄化センター前のポイント。周辺には駐車可能なスペースが少々あり、釣りシーズンには停めている車も多い。ルアーや投げ釣りのポイントとなっている。2014年の8月にkisu-sukiさんとここでキス釣りをした日記はこちら。
・Bはこの付近では限られた、浜に下りられる階段がついているところ。落水川と久田集落の中間付近となる。路側帯が近くにあるのでそこに駐車する。階段周辺は根が多いので、左右どちらかに進むと砂地が広がっている。ただ、これは年によっても変わるかもしれない。ここはAよりはマイナーなポイントで、私の好きな釣り場のひとつ。なにせマニアックな釣り場なので人は少ない。しかも付近はやや岩礁帯域のため、25cmオーバーが混じることもある。私はここで26.5cmが釣れたのを目撃している。もうずいぶん昔の話だが、ここで7月の上旬に午後から釣りを始めて、夕方まで結構いい釣りをしたこともある。
・Cは久田の集落前。井鼻海水浴場と連なっており、夏場は海水浴客も遊びに来る。私自身はまだここで竿を出したことはないが、砂地が広がっておりキス釣りが楽しめるだろう。
・もう随分前の話になるが、2007年の秋に久田を通りかかったら、なんとB付近の砂浜がほとんどなくなってしまっていた。
・ちょっと話はそれるが、安土桃山時代の大泥棒、石川五右衛門は最期に釜ゆでの刑にされたと伝えられるが、辞世の句としてこのような名句を残したと伝えられている。
石川や 浜の真砂(まさご)は 尽きるとも 世に盗人の 種は尽きまじ
(たとえ砂浜の砂がすべてなくなっても、世の中から泥棒はいなくならない)
本を読んでいたらこの句が載っていて、久田の浜を思い浮かべた。確かに砂浜がなくなることはあっても、盗人がなくなることはない。現代では、巧妙に人をだまして金を盗ろうとするその形態は、「振り込め詐欺」や「架空投資話」などをはじめ、次から次へと少しずつ形を変えながら進化し、決してなくなることはない。石川五右衛門の慧眼であったようだ。
特に高齢者が被害者になることが圧倒的に多い。皆さんも年配の親御さんがおられるなら、くれぐれも振込詐欺には注意するようお伝えください。手口は次から次へと進化していくので、注意するよう念を押してください。
・古来、日本列島はこのような浸食を繰り返し、その形を変容させてきたのだろう。ただ、浸食をそのままにさせておくわけにはいかないので、県内でもあちらこちらで護岸工事が進められている。理由は様々あるのだろうが、なんとかいつまでも美しい砂浜が残ってほしいと願うばかりだ。
・というわけで2007年の秋には砂浜がなくなってはいたが、冬の日本海の荒波によってまた、新たな砂浜が造形されたのだろう、翌2008年の夏に久田を通ったところ、前年とは打って変わって浜に砂がついていた。そして現在の当ページの久田の写真は、A付近は2014年の8月に撮ったもの、B、C付近は2014年の11月に撮ったものである。
・2010年6月20日付で当HP掲示板に投稿いただいた、ムニエルさんのキス釣り日記を転載させていただきます。
今日は天気がはっきりしないため、車を降りてすぐのポイントにしようと思い、寺泊~出雲崎方面に出撃。 どこもソコソコの人出だったので、何年ぶりかで久田に行って見ました。
さすがマイナーポイント。誰もいないや…と思ったのも束の間、私の後からぽつぽつと釣り人がやってきます。 それとは裏腹にキスのほうはさっぱり…
井鼻まで歩きながらポイントを探しましたが、8匹釣って、いつもより早めに終了。
アタリは全て1色以内だったので、19センチが釣れたときには違う魚が掛かったんじゃないかと思う位のいいアタリでしたが、数が少なすぎ…
井鼻にタックルを置いて久田まで車を取りに戻ってみたら、釣り人に替わって、ボディーボードを持ったサーファーのカップルがいました。
ベタ凪で波乗りできないのは分かっていても、それでもやっぱり海に居たい、という気持ちは分かります(^^)
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・ちなみに、久田(くった)というちょっと変わった地名のいわれであるが。
地名の由来は、宇奈具志神社の給田が、九田・久田になったという説があるが、五十嵐秀太郎著、「新潟県地名考」にはこう ある。 「『くた』は『腐』で泥、ちり、あくた。泥深い湿地名」
古くから湿地帯の多い地域だったのであろうか。
・出雲崎漁港に平田釣具店(0258-78-2960)あり。
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