馬下トンネル北側の磯
村上市中心部から馬下(まおろし)トンネルを抜けると、右側に駐車スペースがある。トイレもあり。
駐車場内にある立て看板。「馬下」という地名は、源義経が奥州へ落ち延びようとするとき、
あまりにも険しい道のため、ここでやむなく馬を下りたという伝説にちなむとのこと。
駐車場から北側にやや歩くと、国道がカーブしているところに釣り向きの磯がある。これが馬下トンネル北側の磯(仮名)。
駐車場から磯を眺めたところ。粟島が近い。
南側の磯から眺めたところ。
馬下トンネル北側の磯、全景。磯に下りる階段がある。投げ釣りのメイン釣り座は左側。
磯から左ナナメ方向は概ね砂地で、1、2色残して巻き上げれば問題ない。
この日のような波の静かな日は良いが、波の荒いときは立ち入らないように。
まずはばず山さんがゲット! |
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私にもズガガガッ! と来ました、良型4点掛け。
こんな磯でも砂地にはキスがいます。 |
写真奥に馬下トンネルが見える。テトラから1色程度は岩礁帯。
盛期の海の静かな日なら釣果も期待できて、いい休日になること間違いなし!?
・村上市市街地から来て馬下隧道(トンネル)を抜けてやや行くと、右側に駐車スペースがある。そこから道なりにやや歩くと道がカーブしていて、階段で磯に下りることができる。この磯の名前を私は知らないので、「馬下トンネル北側の磯(仮名)」とした。もしかしたら正式名称があるのかもしれないが。
・磯の左側から斜め方向に砂地が広がっており、投げ釣りができる。ただ、手前1~2色は岩礁帯なので、早めに巻き上げる。
・足場の良いところではないため、経験者向き。また、波の高いときは立ち入らないように注意のこと。波の穏やかな時に訪れれば、いい休日になること請け合いの好スポットではある。
・2014年7月5日に、ばず山さんとここでキス釣りをした日記はこちら。
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