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脇 川

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浜の左手から右へ順に 


浜の左手の名峰「蓬莱山」。中国の不老長寿の仙人が住む山を蓬莱山というそうだ。
 

 

  

 

 

 




 

笹川流れ周辺は基本的に岩場や根のあるところが多く、キス釣りのできる場所は必然的に限られる。

・その笹川流れのなかでも、浜からキス釣りになる場所のひとつがこの脇川(わきがわ)の流れ込み。脇川から土砂が流れ込むおかげで沖に向けて砂がついているところもあるので投げ釣りができる。ただ、脇川は水量もあまり多くないようで、年によって砂のつき方も変わるため海の状況によるが・・・

・うまく根の際を攻めることができれば良型がかかってくることも。蓬莱山の際も面白いポイントでは。

・私は一度だけここで会社の先輩(IDさん)と一緒に竿を出したことがあり、そのときは小型のキスが10匹ほど釣れただろうか。脇川の流れ込みの正面を、根を避けて釣った思い出がある。

 

 

・脇川集落の歴史について、村上市図書館内、「部落の由来をたずねて」より、脇川の項を引用させていただきます。

 千五百年頃までは、現在の位置から東南一キロほどの「ミサゴダイラ」というところに九戸が住居し、田畑を耕し、ある時は漁をして生活していた。

 此のミサゴダイラのすぐわきに、きれいな川が流れているところからワキガワと名づけたと伝えられている。

 昔は液川ともいったが明治二十三年頃五万分の一の地図作製のとき脇川としたとも伝え聞く。

 ミサゴダイラのすぐ下に、ナガデラ(寺場所)というところがあるが、墓の位置も何も見あたらない。

 脇川は千七百年頃、船の往来が盛んになり、港として栄え始めた。

 此の頃から外来者も住みつくようになって、ミサゴダイラの住民も現在地の最も便利な場所を選んで移り往んだと伝えている。








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