狐崎（新潟県村上市：笹川流れ）－Ｂ型人間的新潟の投げ釣り

狐　崎

（新潟県村上市）

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「白砂の里寒川」の立て看板。狐崎は寒川海岸の左のはずれ。

Ｐ付近

駐車は国道脇のわずかなスペースを利用。

海水浴シーズン以外は柵が張られて車は狐崎に入れない。

Ａ付近
　

　
護岸が整備されているが、投げるのは荒れた地面から。こういう地面から投げるところも珍しい。

　
2012年の9月に訪れたときは、左写真の神社と思しき社（やしろ）は世話する人もいなくなったのだろうか、朽ちかけていた。

狐崎の基部に釣り人が見えますか？

Ａポイントにて、小型キスの３点掛け。３色付近にてアタリ。

Ｂ付近

私もこちら側で一度投げたことがありますが、近目は根ばかりで、投げ釣りでサビいて釣るのは困難です。
沖目に大遠投すれば、砂地もあるかもしれませんが、まだ試したことはありません。

右側の岩の上にエギングお兄さんがいました。落ちないように気を付けて。

ＡからＣへ

・狐崎（きつねざき）は寒川海岸の左の外れに位置し、ここ狐崎が笹川流れの北のはずれという位置付けになっている。

・狐崎に広い広場があるが、海水浴シーズン以外は車は入れないので、国道脇の路側帯に邪魔にならないように停める。

・ここ狐崎で投げ釣りをするなら、Ａがポイント。狐崎の寒川海岸に面した岸壁から沖目に遠投する。確かには言えないが、おおむね２色（50ｍ程度）以内は根があると思われるので、魚が掛かったら早めに巻き上げること。

・Ｂは根が広がっており、サビいての投げ釣りは難しい。ただ、航空写真などで見ると、沖目は砂地のようにも見える。大遠投すれば、あるいは砂地に届くかもしれないが、私はまだ投げてみたことがない。

・ＡからＣにかけての海岸は海水浴にはよいだろうが、根が広がっていて投げ釣りには不向き。

・上記写真にも釣り人がいるように、岩場に上がって釣ることもできるが、くれぐれも事故のないようにお願いしたい。

・2012年9月の狐崎での投げ釣り日記はこちら。

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