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バーベキュー(BBQ)コンロ・グリルのメーカーリストと使い方入門

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 バーベキューをするなら、まずはコンロがなければ話になりません。必携のアイテムです。これがあればどこでもBBQができます。ホームセンターなどで2〜3千円から購入できます。焼き網は普通ついています。鉄板もだいたいついてますかね。

 金網に「酢」や「油、牛脂」などを塗ると肉などがくっつきにくくなります。酢にはくっつき防止以外にも細菌増殖を防ぐ働きもあるようです。家で塗っていくといいでしょう。お試しください。鉄板のときは油も忘れずに。

 BBQコンロの一般的な使い方


まずはコンロを準備します。4本足のものの場合は、足がガタガタしないように気をつけましょう。



着火剤をコンロ内に置きます。2つか3つくらいに分けるといいでしょう。ジェルタイプのものなら木炭に塗りつけます。火が弱くなったときのために、着火剤は全部使わずに残しておきましょう。



着火剤の近くに、なるべく細め・小さめの木炭を置きます。細めの木炭の方が火がつきやすいからです。なお、木炭を素手でつかむと手が黒くなるので、軍手などをするか、木炭バサミを使いましょう。



着火剤に火をつけます。木炭に火が燃え移ったら、様子を見ながら時折りうちわなどで扇いで火力を上げます。



木炭を徐々に追加します。火のついた木炭をいじるのは木炭バサミやトングで。


火が弱いぞ! 扇げ扇げ〜!!
ただし、火の粉が飛んで服につくと穴が開くことがあるので注意しましょう。大事な服は着て行かないことです。
(焚き火で服に穴が開いたコラムはこちら


そして木炭が白く変わってきたら、そろそろ食材を乗っけて大丈夫です。白くなった炭から遠赤外線がボワワ〜ンと出て、食材を焦がすことなく美味しく焼き上げてくれます。


それでは食材を焼きましょう〜。金網で焼くときのコツは、炎に直接食材を当てないようにすることです。油断するとすぐに食材がまっ黒焦げになります。


焼けたらみんなでワイワイいいながら食べましょう!




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