肉や野菜など、お好きなものを持って行きましょう。野菜などは切って持って行くと楽です。 肉類 : 牛肉、豚トロ、手羽先、ソーセージ、スペアリブ 魚介類 : エビ、イカ、ホタテ、ししゃも、釣った魚、干物 (高級編)サザエ、ハマグリ、カニ 野菜 : たまねぎ、ねぎ、にんじん、ピーマン、なす、キャベツ、さつまいも、とうもろこし、アスパラ、しいたけ、エリンギ、まいたけ、かぼちゃ、ししとう、油揚げ 、じゃがいも(アルミホイルに包んでジャガバター) 主食 : 焼きそば、焼きうどん、パン、切りもち、焼きおにぎり(with味噌、醤油、とろけるチーズなど) お菓子 : 焼きマシュマロ、鉄板でホットケーキ、焼きパイナップル、(アルミホイルでシナモンなどを添えて)焼きりんご、焼きバナナ |
まずはコンロを準備します。4本足のものの場合は、足がガタガタしないように気をつけましょう。 着火剤をコンロ内に置きます。2つか3つくらいに分けるといいでしょう。ジェルタイプのものなら木炭に塗りつけます。火が弱くなったときのために、着火剤は全部使わずに残しておきましょう。 着火剤の近くに、なるべく細め・小さめの木炭を置きます。細めの木炭の方が火がつきやすいからです。なお、木炭を素手でつかむと手が黒くなるので、軍手などをするか、木炭バサミを使いましょう。 着火剤に火をつけます。木炭に火が燃え移ったら、様子を見ながら時折りうちわなどで扇いで火力を上げます。 木炭を徐々に追加します。火のついた木炭をいじるのは木炭バサミやトングで。 火が弱いぞ! 扇げ扇げ〜!! 実はこの「うちわ」は何気に重要なアイテム。送風機や火吹き竹などがあればまた楽しめます。 ただし、火の粉が飛んで服につくと穴が開くことがあるので注意しましょう。大事な服は着て行かないことです。 (焚き火で服に穴が開いたコラムはこちら) そして木炭が白く変わってきたら、そろそろ食材を乗っけて大丈夫です。白くなった炭から遠赤外線がボワワ〜ンと出て、食材を焦がすことなく美味しく焼き上げてくれます。 それでは食材を焼きましょう〜。金網で焼くときのコツは、炎に直接食材を当てないようにすることです。油断するとすぐに食材がまっ黒焦げになります。 焼けたらみんなでワイワイいいながら食べましょう! |