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オートキャンプ用品チェックリスト【準備する持ち物や必要なもの一覧表】

オートキャンプの道具一覧表item list

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  • オートキャンプで使う主なグッズを一覧表にしてみました。すべてが必要なわけではありませんし、もっとキャンプが楽しくなるアイテムは数々あると思いますが、以下のものがあれば十分キャプは楽しめるはずです。参考になれば幸いです。


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キャンプ未経験の方、
初心者の方へ注意事項など。

 キャンプをやったことがないんだけどやってみたい人は、まずバンガローなどに泊まってキャンプ場の雰囲気に慣れてからテントに挑戦するのもいいでしょう。また、手ぶらでキャンプできるキャンプ場もあるので、ネットで調べてみるとよいと思います。

 キャンプに行くと、なにかと持ち物に足りないものが出てきたりもしますが、キャンプ場で売っていたりレンタルできるものもあるので、困ったらキャンプ場の人に相談しましょう。

 とにかく、キャンプに行ってみたい気持ちがあるなら行ってみることです。そしてやっていくうちに、必要なものや不要なものがわかってきて、効率よく楽しめるようになるでしょう。それが経験というものです。

 気をつけてほしいのは季節。夏休み期間中なら、暑くて寝苦しいことはあっても寒くて困るということはないと思うのですが、GWや秋の場合、山の中では思いのほか気温が下がってひどい目に遭うことがあるのでご注意ください。朝晩寒かったキャンプ日記はこの3回。

伊那谷キャンパーズヴィレッジ  野反湖キャンプ場

ブナの森キャンプ&コテージ

 あと、夜は周りの様子を見ながらですが、ある程度の時間になったら静かにしましょう。キャンプは楽しくて、若い人などはついつい夜中まで騒ぎたくなってしまうのもわかるのですが、隣には寝ている人がいるかもしれません。私も若い頃騒いで隣りのおじさんに叱られたことがあります(笑)注意しましょう。

 キャンプで不便な生活をしてみると、自分が普段どれだけ快適で便利な生活をしているかということが改めてわかるでしょう。それは、何気ない日常生活への感謝の気持ちを引き起こしてくれるものです。

 家族で出かけるオートキャンプは、家族の絆を深めてくれるでしょう。子供はキャンプ場に着けばもう勝手に遊び回りますが、テントの設営や料理のお手伝いをさせるのもよいと思います。夜は焚き火の火を囲んで過ごすだけでもいい思い出になるでしょう。

 自然の中で過ごすと、元気になります。我々の祖先はずっとそうやって命をつないで来たのです。都市生活、文明的な生活が始まったのなんて、長い歴史から見ればほんのついこないだみたいなものです。

 たまには大自然の中で過ごして、野生の感覚と活力を取り戻そうではありませんか。

 ああ〜、またキャンプ行きたくなってきた!(←冬以外は年中ほざいてます)



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