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間瀬に集う楽しい投げ釣り仲間♪

 

(シーサイドライン〜五十嵐浜あたりを訪ねる休日)
 

 

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新潟投げ釣り(絵)日記




 

2012/10/8、新潟市の南側の海沿いのシーサイドラインと、五十嵐浜あたりをうろついて、写真を撮ったりちょっと竿を出したりしてきました。

それでは当日の日記です。今日もちょっと長めです。

 

 

 

 

 

 


(見附市今町の、刈谷田川を渡る橋)

自宅を出て、とりあえず寺泊に向かいます。

今日は昨日とは打って変わっていいお天気。

いいことありそっ!♪


 


寺泊のつり具のトミーさんでエサのジャリメ(300円)を調達し、シーサイドライン方面に向かいます。

 

 

まずはやってきました、野積海岸です。写真は海岸の一番北側から見たところ。さすがに10月ともなると人影もまばらですね。

今日は別の目指すポイントがあるので、ここでは竿を出しませ
ん。

 

 

 

続いてやってきたのは野積の隣りの浦浜浦浜海水浴場
(五ヶ浜)
とは違います。

青い空! 誰もいない海!

秋のさわやかな空気の海岸! いいね!

でも、今日は行きたいところがあるので、ここでも竿は出しませ
ん。

 

 

また車を走らせてやってきました、間瀬海岸です。

海岸南側の駐車スペース脇に、「越後七浦観音」の像が建っています。

ここも海岸の写真を撮りに来ました。ちょっと海岸はずれの山を登ってみましょう。

 

 

う〜〜〜〜ん、広々した間瀬の海岸、いいね!

しかし、なぜかこの浜でのキス釣りの好釣果を聞いたことがありません。オレが知らないだけなんだろうけど。

この海岸でキスが釣れたら、どなたか画像つきで掲示板に投稿いただけないでしょうか、よろしくお願いしますm(_ _)m

 

では、海岸の北側の公園に移動してみましょう。

 

 

 

 

そしてやってきました、間瀬漁港南側、間瀬保育園裏側にある海岸の公園です。

「こめぐりの郷(さと)公園」っていうんだ。初めて知った。

 

 


ここは海岸が整備された公園になっています。

 

 

投げ釣りをやっている人たちが、ちらほらいます。

 

ここ間瀬は、私が投げ釣りを始めたばかりの頃、1990年代の半ばに、寺泊の砂防堤と並んでよく訪れた場所です。毎週どちらかの釣り場に通っていました。そして、どちらの釣り場にも顔なじみの釣り人がよくいました。

 

すると、公園の釣り人の中に、懐かしい顔が。

 

私が投げ釣りを始めたばかりの頃、私に投げ釣りを教えてくれたM師匠がおられました。

 

お久しぶりですと挨拶しました。何年か前に間瀬漁港の堤防で会って以来です。

 

ここは主に西蒲原地区の投げ釣り師が集うところ。ここに来れば、いつも誰かいます。

 

M師匠に、ネットのB型人間の投げ釣りのページを知っているか聞いたら、ご存知いただいていたようで、私が管理人なんですというと、それはご存知なかった様子で、驚いておられました。

 

それから、付近にいた方たちに「これがB型人間だ」と、ご紹介いただきました。しょうもない鱚追い人。さんと同じ会社の方もおられて、よろしくお伝えくださいとお願いしました。

 

 

しかし、この日は間瀬では釣果の方はいまひとつでした。

 

 

たまに釣れてもこのサイズ。

 

 

いや〜しかし、さすがに投げ釣り師の集うところだけあって、皆さんキャスティングは本格派(凄)。投げ釣りってのは、経験を積むとこういう風に投げて、オモリを遠くに飛ばすことができるようになるのです。

 

まずは上写真のサングラス氏(仮名)のキャスティング。

  

続いて、M師匠のキャスティング。他の人の竿(キススペシャルのCX)を借りて投げていたので、ちょっと遠慮気味。

 

 

あれこれと投げ釣り談義をして、とても楽しかったです。なかなか自分の周りには投げ釣りどころか釣りをする人すらいないので。

 

皆さん、またお会いしたら今度は一緒に釣らせてください。


 


 

さーて、また車でシーサードラインを北上し、角田浜にやってきました。

 

角田浜に左手のはずれに角田山の登山口と、越後七浦角田岬遊歩道への入口があります。

 

ただし、海沿いの越後七浦遊歩道は柵や手すりもなく危険で、一般向けではありませんので念のため。以前は入口に「立入禁止」の看板が建てられていたのですが、無くなっていました。2007年に角田岬遊歩道を探検した日記はこちらです。

 

さて、この角田浜の遊歩道の入口あたりで投げ釣りができるのではないだろうか?と、以前から目をつけていたのです。当地で、「判官舟かくし」と呼ばれる入江のあたりです。
 

岩のトンネルを通り抜けると、「判官舟かくし」のポイントに出ます。

 

 

トンネルを抜けて、歩道をやや歩いてきました。

写真中央部の黒くなっている小さな入江部分が、おそらく「判官舟かくし」というところなのでしょう。

ここにエギを投げ入れるエギンガーを何人か見かけましたが、このときは釣れていませんでした。

 

  

遊歩道が左手へと続いています。このあたりで投げ釣りをしてみたいと、長年思い描いていました。

Aポイント付近は、左側が岩壁で邪魔なのですが、右利きの者が竿を振るぶんには特段問題ないので、投げられるのではとイメージしていたのです。

 

 

Aポイントにやってきました。では投げてみましょう。

うん、V字投法気味に、投げることができますね。4色いっぱいくらいは出ました。

水深はそんなにはないですね。3〜5m程度といったところではないかと想像します。

数投しましたが、特に根掛かりするようなところはなかったですね。

しかし、波もけっこうあって、底荒れもしているのでしょうか、エサがついたまま仕掛けが戻ってきます。

 

 

ちょっと場所を移動しましょう。左手の、遊歩道の先の方に行ってみます。

 

 

 

小さなコンクリートの橋が架けられています。その先にちょっとした磯があります。このあたりでもなんとか投げられるスペースがあります。

投げてみます。

うん、この辺も特に根はないようですね。スムーズにサビくことができます。

何度か投げましたが、やはり生命反応はありません。今日はダメみたいですね。でも、海がもうちょっと静かな時とか、盛期に来れば十分キスを狙えるポイントと見ました。

 

 

 

Aポイントに戻ってきました。ダメもとで、もうちょっと投げてみましょう。

釣りは、このしつこさが大事。 

 

 

すると、3色あたりで (クツクツッ!) っと、なにか小さな反応があったような。しかし、気のせいかもしれません。

 

何もついてないように感じられますが、リールを巻いてくると、仕掛けに小さい白いモノがついてます。

 

いましたね〜〜、今年生まれたばかりのシロギスちゃんです。

今日は間瀬でも見られたのもこのサイズばかりでした。

大きくなって、また来てね。

 

 

 

 

とりあえず角田浜の遊歩道でもキスが釣れることが判明(あれがか?)したので、移動します。

 

もう3時過ぎで、あまり時間もありません。どこにしようかと北上し、やってきたのはこちら。

 

五十嵐浜の北部(上新栄町)の、ラマーレ前の海岸です。

 

 

けっこう投げ釣りの人がいました。左手の方が、人が多かったですね。釣れてるのでしょうか。

 

 


           
(夕刻のラマーレ前の海岸)

私は人のいない右手の方に行ってみました。

70〜80mくらいのところでしょうか、テトラが入っているので、その間を狙って投げます。

ここは広々しています。垂らしを長めにとって、M師匠ばりの回転投法で投げてみましょう。

 

しかし・・・

 

 

 

パッツ〜ン!!

 

 

 

あうう〜;
(↑チョコボールさん、また借りてしまいました。間瀬でお会いした方、また使ってしまいました。)

やっぱりヘボは、形だけマネしてもダメなんですよね。ちょっと垂らしが長すぎたのかもしれません。

 

 

 

今度はもう少し垂らしを短めにして、再度回転投法で投げます。

今度は飛んで行きました。

テトラの間に、ちょっと引っかかるところがありますね。

 

 

五十嵐浜とクーラーと私(の影)。

このクーラーは、私が投げ釣りを始めた1993年から使っています。もう20年経ってしまいましたね。今でも年に数回しか使わないので、継続して使っています。

シマノのこのねずみ色のクーラーも、最近はさすがに見かけることは少なくなりました。でも、時々人が使っているのを見かけると、うれしくなります。

 

 

何度か投げましたが、まるでなんにもいません。

そして、あるときテトラの間でブツッ!と、ラインが切れてしまいました(あわわ〜;)
         ↑(C)チョコボールさん

もう夕方ですし、本日はこれで終わりとします。余ったジャリメ君たちは、海にお帰り願いました。ジャリメ君を海に返すと、彼らは歓喜の舞い踊りを見せてくれます(クネクネ〜)

 

 

 


さて、帰るとしよう。

 

ここは五十嵐浜のあたりのはずだが、まるで土地勘がなく、高速で帰るにはどこをどう通ったもんやら。

 

しかし、今はカーナビという文明の利器があります。助かりますね。

 

カーナビを見ると、最寄りのインターは新潟西インターのようです。ナビに従い、寺尾の町を抜けます。

 

進んで行くうち、「新潟西」のほかに、「黒埼ETC」という表示がでてきました。

 

おお、それなら黒埼のETCのところから入ってみるのもオツではないかと思い、道路標識に従って進んで行きました。

 

 

            左に曲がり、

 

 

 

                                                  右に曲がり、

 

 

 

           また左に曲がり、

 

 

 

なんかやたらと曲がり角が多い。

 

 

「黒埼ETC」の表示に従って行くと、高速が見えてきた。そういえば、去年の秋に新川漁港とかの写真を撮りに行ったとき、ここで降りたのだ。

 

そうそう、この道を通った。そして高速と田んぼの間の細い道をたどり、黒埼PAのETC出入口から入った。

 

ところがだ。

 

 

(??)

 

 

あれ? そういやここは、新潟市方面に行く側のPAだよな。

 

あれれ? オレは反対側の、長岡方面に行きたいのだが・・・

 

と、戸惑っているうちに、PAの出口方面に来てしまった。

 

うわっちゃ〜; しまった、入り口を間違えてしまった。また黒埼のETC出口からも出られるのだろうが、高速のPAとかSAで、出口方面から入口方面に戻るのって、なんか逆走してるみたいで、行きにくい感覚、わかります?

 


(何の罰ゲームですか?)

というわけで、仕方なく新潟西インターへプチ逆走;

 

  

道路公団(今は違う名前ですか?)に寄付をして、ぐるっと回って帰りました。


(あうう〜)
チョコボールさん、使い方合ってますか?

 

 

折り返して黒埼PAの脇を通ると、こちらにもちゃんとETCの出入口が設けられていた(そりゃそうダロ)。これで次回からは間違えないぞ。

 

 


 


間瀬でお会いした皆さん、お話できなかった方も多かったですが、また今度お会いできたらそのときはよろしくお願いします。

最後に、leccaの「紅空(くれないぞら)」でシメることにします。

 

 

 

間瀬に集う楽しい投げ釣り仲間♪ END


 


 

 

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