柏崎市:荒浜3丁目~4丁目
(新潟県柏崎市:荒浜漁港北側海岸)
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付近の道路。邪魔にならぬようフェンス沿いに路駐する。 |
ところどころこのような入口がある。扉は開けたら閉めること。 |
A付近
荒浜漁港北側の浜。左に見える堤防が荒浜漁港。
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漁港右手の堤防から上写真の浜を眺める。 |
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漁港右手の堤防の上。 |
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堤防先端部から港内。 |
堤防から外海側。 |
A付近から北側の眺め。
AからBへ
・荒浜漁港はメインの左側の堤防の付根に柵が設けられてからは堤防には立ち入れなくなった。ただ、漁港内は他の場所からでも狙える。特にシーズン初期は漁港内で良型が釣れることがあるのでチャレンジしてみたい。
・荒浜漁港北側は住所で言うと荒浜3、4丁目となる。すぐ北側には柏崎刈羽原発があり、その手前までの浜で釣りができる。荒浜漁港南側の浜に比べれば釣り人も少ない。
・駐車は道路脇のフェンス沿いに邪魔にならないように停める。フェンスにはところどころ浜に出られる扉があるが、開けたらきちんと閉めるように。
・荒浜でもこの3、4丁目でのキス釣り釣果は私は見聞きしたことがないが、荒浜は早ければ5月頃からキスが顔を見せ始め、12月頃までは海が静かであれば釣果が期待できる。海岸右手はテトラ帯もないので遠投してみたい。
・・シーズン当初のおすすめ仕掛けは、ウレタン・発泡シンカーや、木オモリ(ウッドシンカー)などの浮き上がるオモリを使い、仕掛けは長くすること。オモリから1本目の針までは2mくらいあってもいい。そして針間も30~40cm程度と広めにした方が良い。針はダイワの投魂T-2など、針先が外側を向いたものの方が掛かりが良い。シーズン当初のノッコミシーズンは、アタリがあっても乗らないことがある。そういうときにはこうした針だと掛かりやすい。また、シーズン当初はジャリメよりチロリの方が食いがいいように感じることも多い。
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