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超☆キスの投げ釣り用品入門(準備する道具や持ち物、必要な物リスト)

キス釣り道具と解説topics



 このページでは、投げ釣り歴20年超(うまいかどうかは置いといて)の管理人が、キスの投げ釣りをするときに必要だと思う基本的な道具やアイテムをリストアップしてみました。

 すべてが必要なわけではありませんし、もっとアイテムもあるかもしれません。また、私のホームグラウンドは新潟県なので、地域によっては道具や考え方が異なるところもあるかもしれません。とはいえ、私は以下のような道具で十分に投げ釣りを楽しんでいます。釣行の参考になりましたら幸いです。

投げ釣り用品ひとこと解説♪
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投げ竿
仕掛けを「えいや!」と投げるための竿で、丈夫に作られています。主な種類としては竿を伸ばして使う振り出し竿と、3本の竿を継いで使う並み継ぎ竿の2種類があります。
リール
投げ釣りにはスピニングリールを使います。入門用の小型のものから、遠投用の大型のものまでいろいろです。
オモリ
投げ釣りの主なオモリはジェット天秤系と、L字型の2つ。画像はL字型。その他にも様々タイプがあります。
パワースナップスイベル
天秤とちから糸をつなぐのに、スイベルを使うと糸よれを防ぐことができます。強度は20kg以上のものを。
ちから糸:テーパーライン
道糸と結ぶ部分は細く、オモリと結ぶ部分は太くなっている糸です。ちから糸を結ぶことにより、重いオモリも思い切り投げることができます。
道糸:ライン
リールに巻く糸。入門用のリールには主にナイロン糸が巻いてあります。投げ釣りを楽しむなら、やはりPEラインです。



フィンガープロテクター
投げ釣りで投げるときには人差し指に引っかけて投げるわけですが、指先の保護に使います。
仕掛け
オモリにキス釣りの仕掛けをつけて釣ります。キス狙いであれば、針は小さいもので十分です。
仕掛け巻き
使いかけの仕掛けは、仕掛け巻きに収納しましょう。市販の仕掛けであれば特に必要でもないですが。
クーラー
投げ釣り専用クーラーは竿立てや小物入れ、オモリホルダーやエサ箱などが付属しています。
エサ
キス釣りの定番エサといえばジャリメ(石ゴカイ)、または青イソメでしょうか。画像は人口エサです。
エサ箱
買ったエサはクーラーに入れて、使う分だけエサ箱に出して使えばエサも痛みにくいです。



石粉(いしこ)
キスの投げ釣りでよく使うエサのジャリメはぬるぬるして滑るのですが、石粉などが滑り止めになります。
竿立て
三脚タイプは複数の竿を立てられます。一本タイプは砂浜で使います。投げ釣りクーラーには竿立てがついてます。
針はずし
キスの場合はコツがわかれば簡単に針がはずせます(こちら)。その他の魚でガッチリはまったときは針外しを。
ハサミ・カッター
糸を切るのに必要。特にPEラインを切る必要があるときには、ないと困ります。
メゴチバサミ
トゲがあったりぬるぬるして扱いにくい魚が釣れちゃったときは、メゴチバサミがあると便利です。
タオル
投げ釣りにはスピニングリールを使います。入門用の小型のものから、遠投用の大型のものまで様々あります。
ゴミ袋
釣り用品や食べ物飲み物など、何かとゴミも出ます。私はいつも竿立てにビニール袋を引っかけています。

自作仕掛け用品

キス釣り針
競技用など様々な種類があります。針と糸の結び方。主なメーカー:ダイワがまかつオーナーハヤブサささめ針カツイチ
ハリス(エダス)糸
針と直に結ぶ、モトス(仕掛けの元糸)から枝のように出る糸のこと。私はキス釣りではゴーセンのホンテロンの0.8号を使います。
ハリス付きキス針
針とハリスを結ぶのが面倒な方は、ハリス付きのキス針を使うのもよろしいかと。 ささめ針ダイワがまかつ
ハリス止め
ハリスとモトスをつなぐのに便利なのがハリス止め。こういうのを使う手もあります。
モトス糸
投げ釣りの仕掛けにはフロロカーボンが良いとされています。私はキス釣りには1.5号を使っています。
スナップ付きタル
モトスの端に結び、オモリとつなぐ道具です。小さいもので十分です。
仕掛け巻き
自作した仕掛け、使いかけの仕掛けは仕掛け巻きに収納しておきましょう。



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