〜登山用アウタージャケットの主なタイプ〜 | |
・ハードシェルタイプ 低山、里山から本格的な雪山まで対応可能なアウタージャケットはこちら。比較的薄手・軽量のものから雪山対応の保温性の高いものまで様々。一般的には雨具を兼ねるようになっています。 |
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・ソフトシェルタイプ ソフトな素材で作られるタイプのジャケット。寒い時期のアウタージャケットとして。また、厚手のジャケットのミッドレイヤーにもなります。私はこのタイプを愛用しており、冬は中に薄手のフリースやダウンを着ます。 |
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・ライトシェルタイプ 薄手のウィンドブレーカータイプのものは、主に春・秋に使うのが一般的でしょう。これ1枚あるだけで随分寒さをしのげます。メーカーにより素材は様々ですが、軽量で防風性能、透湿性の高いものが主流となっています。 |
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・ダウンジャケット 冬場の山歩きの定番はダウンジャケット。厚手のしっかりとしたものはアウターとして、薄手のダウンジャケットであればミッドレイヤーとしても使えます。防水・撥水性は様々なので、雨具との併用がよろしいかと。 |
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・フリースジャケット フリースのジャケットも、寒い時期のアウターとして使えます。こちらは防水・撥水性は望みにくいので、雨の時は雨具を着用しましょう。 |
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・レインジャケット(雨具) 少々の雨ならともかく、雨降りの中を長時間歩かなければならない時にはやはり専用の雨具が必要です。当ページの他のジャケットに加え、雨具は別途携行するようにしましょう。 |