フードのあるものの方が風よけ、多少の雨なら雨よけになるのでおすすめです。真冬の雪山に行くのでなければ、雨具の上着をアウタージャケットとして利用するのもアリだとは思います。防水性という点においては一般的なアウタージャケットは雨具には劣りますが、最近では防水性の高いジャケットも多く、少々の雨なら対応可能かと思います。
私は寒い時期に里山に出かけるときは、ソフトシェルタイプ(フード付き、ノースフェイスです)のジャケットの下にフリースかダウンジャケットを着て、あとはヒートテック素材などの長袖Tシャツや半袖Tシャツを重ね着していくパターンが多いです。ユニクロの衣類なんかでも、冬場の山歩きに使えるアイテムも多くなってきましたね。でも、やっぱり登山メーカーの物は動きやすさや軽さ、保温性などで、値段が高いなりの着心地の良さはあると思います。
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