新潟東港：第二東防波堤管理釣り場（北堤防：北突堤）

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takeanaさんキス釣り日記
2019/6/1　

管理人の投げ釣り日記
2011年6月20日

釣り場解説と注意事項

・新潟東港第２東防波堤は長年東港において西防波堤と並ぶ人気の釣り場であったが、2011年の夏より有料の管理釣り場として開放された。

・まずは管理棟で受付。ライフジャケットと入場証をもらう。ただし、ライフジャケットはボリュームがあり夏場は暑く、スタイリッシュではないので、自分の気に入ったものを持参するのがよろしいかと。　楽天：ライフジャケット　　Ａｍａｚｏｎ

・釣りは港内側でのみ可能。ただし、オレンジ（黄色）の線からは出ないように。外海側は立入禁止。

・万一転落してしまったり、転落現場に居合わせたら、周りの人は浮き輪を投げる、そして係員に連絡を。堤防に上がるはしごがあるが、登れない場合は救助のボートが助けに行くとのこと。

・投げ釣りは夏場はキス、冬～春はカレイが期待できる。水深もあるからか、キスの始まりはやや遅めの傾向。釣れ始めたのを確認してから出かけても遅くはない。カレイは温排水口に近いところも狙い目。過去には55ｃｍのイシガレイの実績もあるとのこと。

・ルアーではサワラ、スズキ、イナダ、ヒラメなどが期待でき、秋にはアオリイカの実績も非常に高い。また、外海に近いことから、サビキ釣りでも思わぬ良型の魚が掛かる可能性も高い。

・休日はやはり人気で入場制限もされるので、どうしても朝一で入りたければ前の晩から乗り込むとか、よほど早く行かないと休日の朝は入れないかもしれませんね。