B型人間の山歩き ブログ HOME Amazon Yahoo! JAPAN Google 日向山登山と尾白の湯
2012年10月20日、山梨県北杜市の日向山(ひなたやま)を歩いてきました。今回も単独行です。 7月の終わりに息子と北岳を登ってから、もう3ヶ月近く経ってしまいました。久しぶりの山歩きなので、コースタイムの短めなところを選びました。 日向山は山頂部が花崗岩(かこうがん)で形成されており、真っ白な岩肌が広がっているそうです。 そういう山はあまり多くはないので楽しみです。それでは当日の日記です。
|
|
|
と、
樹林帯を抜けたところが、こういう具合になってました。
そうか〜〜、山頂の、山の反対側がこうなってるんだ。ハイキングコースには、こんな白い岩は一切なく、山頂で樹林帯を抜け出て初めてこの景色を見ることができます。なんか、ドラえもんの「通り抜けフープ」で、別空間に出たような感覚にとらわれます。
やはり想像したとおりの白い岩と砂が広がっていました。今日はいいお天気の予報だったので、青空の下でこの白い岩肌を見ることができたらさぞかしいい画(え)が撮れるだろうと期待してきたのですが、残念ながら雲が出てしまいました。こればかりは運だから仕方ありません。
山頂で歩くのをやめたら、ちょっと風もありますし、また肌寒くなってきました。こういうときのために、ウィンドブレーカーか雨具の上着があるといいですね。
〜日向山山頂スナップ〜
今回はおニュー(言葉は古いな)のトレッキングシューズを履いてきました。
一時間ほど山頂で過ごし、来た道を戻りました。登り1時間15分、下りは1時間ちょうどでした。 私は写真を撮るためにしょっちゅう立ち止まるので、休憩らしい休憩をとるのは少ないほうかもしれません。
|
帰り道の中央道、日向山よりも真っ白な、雪で覆われた富士山を正面に見ながら家路につきました。
おわり
|
Copyright(c) B・Y.All rights reserved. プライバシーポリシー |