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アウトドア用上着のフリースアイテムも、シャツやジャケットなどいろんなタイプのものがあります。
厚手でアウターとして使えるもの。インナー向けの薄手のもの。フード付きのもの、なしのもの。前開きのジップアップのもの。かぶるタイプのハーフジップのもの。タートルネックや長袖シャツタイプのものなど、様々です。目的に応じて選びましょう。
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ちなみにフリースは英語表記で「fleece」と書き、もともとの意味は刈り取った羊毛のことです。昔は羊毛(ウール)のセーターなどを寒い時期には着たものですが、今はあまり着ることはなくなったのではないでしょうか。フリースは軽くて暖かく、かさばりませんし、登山用品としてもとても重宝する基本アイテムになりましたね。フリースも昔は高級素材の時代もありましたが、今は日常の服としても普通に着るものになりました。
ユニクロなどから廉価で質のいいものも出ていますが、やはり登山用品メーカーのフリースはデザインや縫製、機能性などで優れた部分も多いのが事実です。山行には、ぜひともアウトドアメーカーのお気に入りのフリースで出かけましょう!
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