柏崎港の釣り場情報
(新潟県柏崎市)



柏崎港管理釣り場

 管理棟・受付の柏崎港観光交流センター「夕海」







A付近(西埠頭)







B付近









C1付近






C2付近







D付近(東埠頭)










釣り場解説と注意事項など

・柏崎港はいつも多くの釣り人で賑わっている。各釣り場周辺には駐車場もたくさんあって事欠かないが、釣りシーズンの週末は早く行かないと停める場所に困るほど。

・上記A、B、C、Dあたりはほとんど車が横付けできる釣り場で足場もよくファミリー向きの釣り場。投げ釣りをするときは周りの人にご注意ください。

・西防波堤堤防はかつては自由に立入ができる、大いに賑わった素晴らしい釣り場だったのだが、2014年の夏から有料の管理釣り場として再開放された。運営は新潟東港管理釣り場とおなじハッピーフィッシング。柏崎港西防波堤管理釣り場のページはこちら

・キスはシーズン中ならば港周辺や付近の砂浜などどこでも楽しめる。新潟日報の釣り情報釣具の岸のHPを参考にするといいだろう。

キスは6、7月頃が最盛期なのだろうが、私はある年の10月の体育の日に西防波堤の港内側でキス釣りをして、良型が入れ食いになった思い出がある。県内の各釣り場にも言えることだが、秋に天気が安定して暖かいいわゆる「小春日和」の日で、なおかつ海が静かなときは落ちギスが爆釣する可能性が高くなる。ただ、その時期のキスは固まっていることが多いので、それは探らなければわからない。西防波堤で爆釣したときも、堤防をあっちこっち歩き回って、たまたまポイントにあたったのだ。毎年10、11月頃になると新潟日報の釣り情報で、柏崎の落ちギスの釣果が見られるのでチェックされては。

・西防波堤は、冬場はカレイもよく釣れた。何本か竿を出して広範囲を探ったものだ。私は20cm台のマコガレイなどしか釣ったことがないが、最盛期には40cm級も釣れるとの話。旬のマコガレイの刺身は、純白で脂が乗って絶品。釣り人の特権ですな。今は西防波堤は真冬は閉鎖されて入れないけれども、晩秋や早春は港内でもきっとカレイが釣れると思うので挑戦されてみては。

・それからお願いですが。釣り場にはタバコの吸殻をはじめゴミなどは捨てないで持ち帰る。フグはその辺に投げないで海に返してあげる。コマセは釣りが終わったら水で流すなど、最低限のマナーはお互い守って、きれいな釣り場で釣りを楽しみたいものです。私は港などで釣るときは入場料の代わりのつもりで、周りのゴミを全部とはいいませんが、目立つようなゴミを少しは持って帰るように心がけています。


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