・青海川の河口はルアーでの有力ポイントとなっており、マゴチやシーバスのなどの大物が掛かったりする。仕掛けはしっかりとしたものがよい。河口の地形や海底の様子は時間の経過とともにガラッと変わるが、それもまたポイントの変化もあって楽しみのひとつである。
・私がよくキス釣りをしたのは上地図A付近の、河口右側にあるテトラの間であったが現在は砂がついて地続きになってしまった。親不知周辺で釣れるキスは総じてそうなのだが、ここで釣れるキスは県内の他地域のキスと比べて明らかに美しかった。キラキラと輝き、透き通るようなまさにパールピンクの魚体は、いまだ印象に残る。水のきれいな故なのかもしれない。
・B付近で2018年の5月に投げたときは何も釣れなかったのだが、一帯は根掛かりもなくサビくことができた(その日記はこちら)。
・当ページ掲示板に投稿いただいた、Takaさんの投げ釣り日記を転載させていただきます。
2011/08/21
夏休みの家族サービスも一段落したので、久しぶりの投げ釣りに青海川河口にいってきました。
相変わらず青海海岸らしくない砂っぽい海底と、流れ出しに沿って落葉や枯れ枝などが多い状況です。
開始早々から4〜5色であたりが続き、15cmクラスが連発します。その後だんだんとアタリが岸寄りになってきて、2色くらいのところで本日最高の22cmがきました。
曇り時々小雨の天候でしたが、9時を過ぎたらアタリが遠のき、ピンギスのあたりばかりになったので納竿としました。
結局、6時〜10時で10〜22cmが35匹とまぁまぁの釣果でした。
珍しくフグ攻撃がなかったなぁ・・・おかげで仕掛けの消耗が少なくて済みました。
2011/9/18
18日に久々の投げ釣りです。今回は6歳の娘が同行希望のため、ちょっと釣り易い青海川河口にまた行ってきました。
娘にはちょっとヘビーですが、シーバスロッドで近いところをやらせます。今回は朝からそこそこ釣れて、4色前後で15〜18cmがコンスタントに掛かります。しかし、こういう時に限ってトラブルが多く、ガイドへの糸がらみでの高切れや根掛かりでロスタイムが多くいけません。ここのところ砂っぽかった海底が、潮のせいか砂が洗われて根が顔を出して、油断してたら根掛かり連発。
しばらくすると魚が岸よりに寄ってきて、娘にもキスが掛かり出します。アタリが明確で子供も大喜びですね。数匹目のときです、巻き上げで波打ち際でロッドが大きく曲がります、石浜なので根掛かりと思って交替すると、なかなかの魚の引き。なんと30cmのキジハタでした。掛かった15cm程度のキスに喰いついてきて、幸いキスもキジハタもゲットです。このあたりは根魚は珍しくないけど、30cm級は初めてです。
しばらくはキス混じりでベラ・チャリコ・カワハギ・オジサンなど外道パレードでしたが、7時前になったら潮がピタッと止まり全然釣れなくなりました。9時半頃にようやくポツポツ釣れ出したけど、娘も疲れて電池切れ・餌も底を尽き・力糸もロスト続きで5号PE直で飛距離が稼げず、納竿としました。
結局、キスは23匹(最大20cm)、外道多数でした。序盤のロスが無ければ40匹以上はいけたかな・・・。娘の面倒をみていて、ちょっと集中力が欠けたのがいけませんでした。
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