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高 川 山

 

(山梨県大月市、都留市)

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コースタイム
初狩駅発7:55〜男坂女坂方面登山口8:25〜男坂女坂分岐8:50〜
男坂女坂合流9:35〜高川山山頂10:15〜山頂初11:30〜禾生駅13:50




 
昭文社「山と高原地図」リスト 

 

 〜オススメ山グッズ〜
 


ヘッドライト


双眼鏡


シャツ


ウエストポーチ


コンパス


山スカート、タイツ


バーナー
ガス缶


サポートタイツ


トレッキングストック


スパッツ(ゲイター)


テルモス(保温水筒)
 


トレッキングパンツ


 

 2005/5/8。中央本線沿いで東京から近くて眺めも良くて、なおかつ子供も連れて行くのでそんなにキツくない山はないかな〜と思って本やネットで調べたところ、ありましたありました。山梨県の大月市あたりにある「高川山」。GW最後の日曜日に一年生の長男を連れて二人でハイキングに行ってまいりました。
 

B型人間Y 「頂上に登ると富士山がどか〜んと見えるんだってよ。また山の上でラーメン食おうな!」
長男 「うん!

 
 


中央線(コチラのサイトからお借りしました)

 

 国分寺の自宅を6時過ぎに出て立川発6:43の中央本線にて初狩駅まで向かいます。

 電車の中で山の地図を見せながら子供に話しました。

「りょうくんあのねぇ、今日行く山の近くには桃太郎の伝説があるんだって」

ふうん

「なんでかっていうとね、この地図のなかのこんな狭い区域に、「もも、いぬ、さる、きじ(とり)、だんご、おに」が地名に隠れているからなんだ」

へえ

 

 

  

 

 この地図のなかの地名に、もも、いぬ、さる、とり、だんご、おにが隠れています。みなさんも探してみてください。答えは最後に・・・

 [地図提供:Yahoo地図]

 

 

 

 

 

 

  



 7:55 初狩駅を出発。天気予報とは裏腹の曇り空。夜叉神峠に行ったときも高尾山に行ったときも曇りだったし、この二人は曇りコンビなのか・・・

 山のガイド本などによれば、頂上からの素晴らしい富士山の眺めが期待できるはずなのですが・・・

 初狩は作家の山本周五郎の出身地だそうですね。

 

 

 

 高川山までは下のような指導票が随所に設置されていて、わかりやすかったです。登山口までは30分ほどかかりました。

 

 

 

  9:35 高川山登山口

 やっと登山口に着いたのですが、ここは「男坂、女坂コースの登山口」だったのです。わりと新しく切り開かれたコースとのこと。ガイドなどでシイタケ栽培所のあるところが登山口となっている「沢コース」はもう少し先のよう。どっちのコースが楽なのか調べてこなかったので「う〜ん」と迷いましたが、「新しく作られたのだからきっと作った意味があるはず」という野生の勘で、ここを登ることにしました。

 

 

 

 檜林の急坂を登っていきます。今回はあえて長男を先に行かせるようにしました。

 登山口まで私が先に歩きながら来ると、途中で何かに気を取られたりして遅れがちだったのですが、先に行かせるとスイスイと歩いていきます。これには驚きました。私の歩くペースとちょうどいいほどなのです。

 自分でルートを確認しなければならないので、集中できてよかったんだと思います。こりゃあいい方法見つけたもんだ。 

  

 


 8:50 男坂、女坂コース分岐

 さてここでまた迷いました。どっちが楽なのか。名前からして男坂は男らしく急坂、女坂は女らしくなだらかな坂ではないかな〜と推測し(実際そのようです)、ここでは女坂を選択しました。

 B型人間Y 「隊長、女坂コースを行きましょう」

 長男 「よし、わかった!

 


 


 途中で木を拾って杖にしました。

 「隊長、速いですねえ」などとおだてると、気を良くして元気に歩きます。「坂が急になったら歩幅を狭くしてゆっくり歩くと疲れないんだってさ」と教えてやると、「パパはなんでも知ってるんだね」といいます。本で読んだ受け売りの知識ですが、親子のコミュニケーションにも役立ちました。

 このあたりで右側が開けたのでヤッホーと叫んでみました。

 

 

 9:35 男坂女坂合流

 空は雲の間から青空も垣間見えますが、まだまだ雲は多い。(果たして富士山は見えるだろうか、せっかく来たんだからデッカイ富士山見て帰りたいなあ)などと思いながら歩きます。

 静かな林の中。ほかに人はいません。「りょうくん、耳を澄ませてごらん。鳥の鳴き声が聞こえるだろう。なんて聞こえるかな」

チチチ・・・」 「ほかには?ようく聞いて、聞いたままの音を言葉にしてごらん」 「ヒヒョヒヒョ・・・かな」 「いいねえ」

 犬はワンワン、猫はニャアニャア、ねずみはチューチューと、既成の言葉ではなくて、自分が感じたことを言葉にして表現するというのは脳が活性化していいんですって。

 「隊長、あの変な形の木はなんという名前にしましょうか?」

 「うーん、くるんの木!


 

 子供は虫や地面の穴などを見つけては立ち止まり、なかなかペースは上がりません。

 あるとき、草ががさごそいったと思ったらトカゲがいました。

 「パパ!トカゲだ!

 それからしばらく草の中をトカゲ探し。まあ急ぐ旅ではありませんから気の済むまでやらせました。

 

 



 頂上が近づくと、ツツジがたくさん咲いていました。まだつぼみの花も多く、これからしばらくは楽しめるのでしょう。

 2時間以上歩き、子供はさすがにへばってきた様子。

 「おい隊長、疲れましたか。はい、パワーチャージチョコ(ただのチョコ)」

 「うん、がんばる(もぐもぐ・・・) まいう〜

 

 

 

 


 このあたりで、犬連れの登山者とすれ違いました。しかも2組。犬も山の上は気持いいのかな。

 笹の急登までくれば頂上は近い。がんばれ!

 

 

 

 

  

そして10:15、初狩駅から2時間20分がかりでようやく山頂に着きました。

 

富士山見えるかなぁ、と祈るような気持で右手を見ると・・・

 

 

 

「うおおおおお!!」

 

 

 

 

 


どか〜ん



 
冬場のようにくっきりとはいかないのでしょうが、富士山の全容がみえて大感激!360度の大展望。南アルプスの間ノ岳、甲斐駒ケ岳まで見える。新潟出身の私にとっては、山登りの末に富士山を見たなどというのはこの歳になって初めてだったのでコーフンしてしまいました・・・

 

 「パパ、ふじさんがみれてよかったね

 「うん、よかった

 

 この日、高川山に登っていた子供はウチの子だけだったので、いろんな人が声を掛けてくれました。

 「この山に登れればもっといろんな山に行けるよ」

 「うちの娘も子供の頃一緒に山登りに行っていたら、山好きの男と結婚しちゃってねえ」

 「何歳?6歳か。じゃあ紙飛行機を作ってあげよう」

 


 

 

さて、写真もだいぶ撮ったしお楽しみのランチにするか。山の上で食べるラーメンがうまいんだな〜これが。


今回はカップラーメン

 

 

ところがです。

 

 

 

リュックからカップラーメンを取り出しているとき、あることに気が付きました。

 

 

あれ?

 

 

あらら;?

 

 

もしかして;?

 

 

 

 

箸を忘れてしまったのではないのでせうか(??;)

 

 

 

 あのですね、ワタクシどこかに出かけるたびに何かしらヘマをやらかしますが、決して仕込みではありません。「仕込み不要」なところが喜んでいいのやら悲しんでいいのやら・・・

 

(^oT)

 

 さてここで問題です。


 

「山の上でラーメンを食べようとしたときに箸がない場合、どのようにしたらよいか」

(慶応幼稚舎出題):(ウソ)。

 

 

正解は、コチラッ!

 

 


「元祖」高川ラーメン

 

木の枝をちょっと失敬し、洗って箸に使いました。

 

「どうだ、高川山の味がするだろう!」

う〜ん;

 

 それからですね、「きゅうりは汗をかいた後のカリウム補給なんかにもいい」とモノの本で読んだので持っていったんですよ。でもやっぱり「冷たいきゅうり」のほうが美味しいじゃないですか。ということで、

 

 

きゅうりを凍らせて持っていったんですね(バカ)

 

 

 取り出してみるといい具合に冷たく解凍されています。「おお、いいじゃないか」と思って味噌をつけて食べてみました。ところが、、、

 

 

 

なんじゃこりゃ(??;)

 

 

なんだかぐにょぐにょしていて「パキッ」としないんですね。やっぱりきゅうりはパキッとしないと美味しくないです・・・

 


オレヲコオラスナッチューノ

 

周囲は三ツ峠山、九鬼山、御正体山などなど、ほんとに360度の眺めで、登ってみたい山がたくさんありました。

 
左は九鬼山とリニア実験線。右は御正体山方向。
 

 


11:30、素晴らしい展望に後ろ髪ひかれつつ、来た道と反対側の禾生方面に下山開始。

 

 

 「パパ、下りは杖使っていいよ。下りのほうがキツイんでしょ

 「ああ、ありがとう」

 

 

 

 シラノサワコース(難路)登山口。

 「今日はりょうくんと来れてほんとに楽しかったよ」

 「パパも山の写真がいっぱい撮れてよかったね


 

  

 

高川山を下り、最初の民家が現れたところで子供が見つけました。

あっ!パパ、サルだよサル!

「ほんとだ!」


群れで10匹くらいはいました

 

 下山開始から2時間、子供はさすがに「もう歩けない」といいます。ちょくちょく休みながら、もう少しだから頑張れとはげまし、13:50、ようやく禾生駅到着。


白ツツジと九鬼山

 

 帰りの電車では子供は疲れてバタンキューでした。いや、登りも下りも2時間20分、よく頑張った。またひと回り大きくなったかな・・・

 

 

 

 

 山の上はツツジ、下界は様々な花が咲き乱れて色鮮やかでした。初夏の登山なんて小学生以来だったかもしれません。今回の山はほんとに味わい深く、楽しかった。山歩きはいいなあ。「自然の濃さ」が違う。自然のなかでは五感が研ぎ澄まされる。子供ともいろんなやり取りができました。今度はどこの山に行こうかなあ・・・

 

 

 

 

それでは冒頭のクイズの答えで〜す。

 


いくつわかりましたか?

 

今回の教訓:きゅうりは凍らせると美味しくないです。
 
 

OWARI

 




 

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