登山・トレッキングに行くなら持って行きたいのが手袋・グローブ。岩場をよじ登ったり、クサリ場の登り下りのときなどはあった方がいいです。また、山を歩いていると、木をつかんで歩いたりということもよくあります。転んでしまったときなども、手の保護になります。夏場は通気性のいいものの方が涼しくていいですが、雨のときは防水性のものが良かったりします。できれば両方あるといいですね。軍手は滑りやすかったり、肝心なところですっぽ抜けたりすることがあるので、やめた方がいいでしょう。今はスマホが使えるタッチグローブタイプもさまざまありますね。
冬場は厚手の冬用手袋が必要ですね。これがないと、とてもじゃないですが手が冷たくて歩けたもんじゃありません。本格的な雪山に行くのであれば、インナーグローブとアウターグローブを二重や三重にする手もあります。冬場でも低山・里山なら、厚手の冬用手袋単体で大丈夫でしょう。冬用手袋のページはこちら。
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