
chuuousen to oumesen♪

早朝の奥多摩駅です。何度目の訪問かなぁ。 |

バスで鴨沢まで行きます。 |

鴨沢バス停に着きました。ここは山梨県。公衆トイレもあります。 |

鴨沢バス停前の駐車場は、13台でいっぱいの様子でした。 |

バス停からやや先に歩くと、雲取山登山口があります。 |

さ~さ、登って行きますよ~ |
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寒いですが、歩いているとだんだん体もあったまってきます。 |
権現平(小袖乗越)駐車場。8時過ぎにはいっぱいでした。 |
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ちょっと車道歩き |
ここから本格的な山道になります。 |
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落ち葉を踏みしめ歩きます。 |
葉を落とした木々が並び立つ林は明るいですね。
傾斜もゆるく、とても歩きやすい道です。 |

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登り尾根をゆるゆるのんびりと歩き、やって来ました、
「堂所(どうどころ)」というポイントです。
特にどうということはないところでした。 |
堂所から、道の傾斜がキツくなります
(堂所は角度変化のポイントか?) |
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七ツ石山、雲取山方面へ。 |
おおっ! 富士山の登場です! |
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七ツ石小屋までもう少し。 |
七ツ石小屋に到着です。 |

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喫茶、軽食もあります。宿泊はなるべく予約を。少し安くなります。
この小屋は基本素泊まりなのですが、なかなか居心地の良さそうな小屋ですね、ネットで検索すると。今度泊まってみたいです。 |

小屋の裏側にも休憩所があります。
バイオトイレの工事中でした。 |

七ツ石小屋前から富士山の眺め。 |

富士山の手前右側の山は雁ヶ腹摺山。娘と登りました。 |
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七ツ石山を目指してまた登ります。 |
七ツ石山へは急坂が続きます(疲) |
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七ツ石山、山頂です。 |

雲取山から奥多摩駅に伸びる、石尾根の上にあります。 |

西側に、目指す雲取山が構えます。いったん下ります(残念)
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七ツ石山の迂回ルートとの合流点です。
七ツ石山はパスする人も多いみたいですね。 |
こんな感じの開けた尾根道をしばらく歩きます。
画像ではわかりませんが、
左から右に、ものすごい強風吹いてます
(ビュ~~) |
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印象的な、S字型の木。 |
ヘリポート通過~。遺跡ではありません。 |
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ここはテント場。ポツポツとテントが張られています。
画像ではわかりませんが、
左から右に、ものすごい強風吹いてます
(ビュ~~~)
こんな風の中でも大丈夫なのか? |
奥多摩小屋に到着です。 |
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奥多摩小屋。素泊りのみとのこと。 |

トイレあり。 |
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次に目指すポイントは小雲取山。 |
おおっ! 雪が出てきました。
日陰になるところは残っているようです。 |
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どうやらこのあたりが小雲取山だったらしいんだけど、山頂の表示も登山道沿いには見当たらず、通り過ぎちゃったみたい。 |
分岐に来ました。
左を登りつめると雲取山山頂ですが、山頂経由だと2、30分余計に時間もかかるので山頂は明日訪れることにし、右側の迂回路を行くことにします。 |
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雪の積もった樹林帯の小道を行きます。 |
この道を歩くのを楽しみにしていました。
6月に長沢背陵の酉谷山の避難小屋に泊まったとき、一緒に泊まったおじさんが、この道の樹林帯は素晴らしいとおっしゃってたからです。
最初のうちは木も細くて大したことないなと思っていたのですが、次第に立派な木立が現われ、気づいたら堂々とした針葉樹林帯の中にいました。東京にもこんなところがあるんですよ。
と言っても、5時間以上山を登らないとですけど。 |
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このあたりは日も当たらないようで、ずっと雪道でした。
私たちはアイゼンなしで歩きましたが、特に問題はなかったです。 |
樹林帯を抜け、雲取山荘が見えました! |
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雲取山荘に到着で~す。お疲れさんでした。
山荘前に机とベンチもありますが、寒くて誰もいません。 |
受付を済ませて、案内された部屋へ。雲取山荘は大きなログハウスで、雰囲気はいいです。
雰囲気はいいんですが、
冬は寒い(XX)
部屋に暖房はなく、豆炭こたつがあるだけです。もちろん布団や毛布はありますが、防寒具の用意は万全に。寝るときはこたつに足を突っ込んで寝るもよし、ふとんで寝るもよし、です。
この日はこの8畳の部屋に、4人で泊まりました。こたつの周りにふとんを敷いて、雑魚寝でした。 |
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お楽しみの夕食は食堂で。
本日のお泊まりは90人だって。食堂は満員御礼。この冬にですよ?さすがは東京の日本百名山。
メニューは毎日ハンバーグのようです。全部ありがたくいただきました。 |
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